第1分野「ミッション」〜存在価値を考える〜
あっさり成功する人と失敗してしまう人の違いは何か、
それは「自分の居場所」を知っているかどうか。
自分の居場所とは社会から与えられている「役割」のことです。
その役割を「社会性」をもって強く意識したときに、それは「使命」になります。
社会から任された役割 = ミッション
つまり、会社は “社会の困りごと” を解決する存在でなければなりません。
“ミッションを持っている会社” と “ミッションを持っていない会社”
どちらが成功しそうかイメージしてみて下さい。
ミッションには会社を成功に導くための効果があります。
だから会社はミッションを持たないといけません。
では、どうすれば ”社会から役割を任された会社” になれるのか?
今回はミッションを作るための “3段構え” を学びながら
ミッションの作り方・ミッションの伝え方を学んでいきましょう!
◎ 映像内容
■ 第1分野:「ミッション」存在価値を考える
1 ミッションとは?
2 ミッションの効果
3 ミッションを持つ会社が成功する理由
4 ミッションのつくり方
5 ミッションの伝え方
◎ 特典:実践ワークブック(3冊)
◎ 講師
浜口 隆則
株式会社 ビジネスバンクグループ 代表取締役
経営の12分野プログラム開発者
横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクグループを創業。現在は起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナーであり、アーリーステージの事業に投資する投資家でもある。「幸福追求型の経営 / 戦わない経営 / 小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営理論にはファンが多い。
◎ 2014年度にご参加いただいた方からの感想
不動産業 経営者 | ミッションは、明文化したものがなかったので、この機会に従業員とともに作り上げていこうと思います。また、名刺やHPも、シンプルなものがいいと思っていましたが、わかりやすく他者に伝える工夫も大事なのだと気がつきました。 |
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小売業 経営者 | 「ミッション」を言葉にして伝えるための、3ステップがとてもありがたい学びでした。言葉を吟味して、作成したいと思います。 |
製造業 経営者 | 目の前の利益に注視いてきましたが、根幹である自社の強み、目的がはっきりしていないことに気付かされました。周りの環境に合わせるのではなく、『自社の強み』を市場にいかにくい込んでいけるかが大切なのではないかと考えさせられました。 |
製造業 経営者 | 自社のミッションが具体的に絞り込みされておらず早速ミッションの見直しを図りたいと思いました。設立から3年が経過し震災などの影響で当初の事業からのズレに違和感を抱いていたこの時期に改めて自社が向かうべき道を再確認させていただき勉強となりました。 |
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