プレジデントアカデミーとの出会い 「この事業を何とかしないといけない!」
わたしは、このレンタルオフィス事業を前の責任者から引き継ぐ形で経営に参画しました。引き継いだ頃の経営状態は酷く、大きなマイナスからのスタートでした。
オーナーから経営の大きな変革を託されましたが、何から手をつけて良いか迷い・悩む日々が続きました。
「この事業を何とかしないといけない!」
そんな藁をも掴むおもいで、経営を良くするヒントやアイデアを探していました。
そんな時に、知人から紹介されて「プレジデントアカデミー」の受講をはじめました。
「経営の原理・原則」から強い経営の骨格をつくることができました。
「何はともあれ、売上をつくるためにどうするか?」
プレジデントアカデミー「経営の12分野」を学びはじめた頃は、売上づくりが一番の優先事項でした。
特に「集客力」のテーマでは学んだヒント・アイデアを全て実践しようと考えました。まずは名刺づくりから見直しました。小さなことでも、自分たちにできることは何でも取り組みました。
経営改善の途中では、以前のやり方を変える必要性もありました。
それは前の責任者が、社員に指導・指示していたことから大きく変わるケースも多々ありました。
なぜ、変える必要性があるのか?について現場で働く社員に説明をしなければいけません。
「責任者が変わり、トップの考え方・やり方が変わったから」という属人的な理由だと、現場で働く社員の納得が得られません。反発もあると思いました。
自分の考えや思いつきではなく、経営の12分野で学んだ「経営の原理・原則」に沿って経営を良くする考え方を社員に説明しました。
また同時に「経営の原理・原則」を少しでも理解してもらえるよう、経営の12分野の教本である書籍「起業の技術」(かんき出版 浜口隆則著)を社員に読んで欲しいと渡していきました。今でも新しく入社する社員には「起業の技術」を読んでもらうよう渡しています。
また、会議や勉強会で経営の12分野の学びを社員にも共有しました。経営のやり方を社員にも理解・共感してもらう「チームビルディング」の軸として活用しました。
学びはじめて、1年そして2年と経過する中で、経営は大きく改善していきました。社員も育ち、考えを同じにするメンバーが会社を支えてくれていると実感できるようになりました。
今は学びはじめて、5年以上になります。
自分がこの事業に関わり、経営にすごい革命を起こすこようなことはできませんでした。
しかし振り返ると、「経営の原理・原則」をベースに、強い経営の骨格をつくれたと考えています。
繰り返し「経営の12分野」を学ぶから価値がある
毎年・毎月、繰り返し経営の12分野を学ぶなかで、経営の基本を整え・見直している感覚を持つようになりました。
例えるならば、
プロ野球選手は肩の調子を整え・動きを確認するために、試合前でも「キャッチボール」を必ずするように、強打者でも決まった回数の素振りを毎日淡々と繰り返すように、
わたしにとって経営の12分野を学び続けることは、経営の基本を整え・見直すための大切な「ビジネスルーティン」になっています。
このように、経営の基本を整え・見直すことができる「経営の学び」は他にないと思います。しかも何年にも渡り「経営の力を磨き続けることができる」プログラムを私は知りません。
自分が実践できたから、自信を持ってお薦めできるプログラムです!
経営の成功は、ビジネスモデル+経営者の経営力だと思います。
ビジネスモデルの良し悪しは業種や時代により変転します。しかし、経営者の経営力はしっかり基本を整え・見直す努力を怠らなければ、永く自らを救う有効な力となり得ます。
経営を続けるための必要最低限(生き残る)ための、しかし経営者にとってなくてはならないノウハウが、経営の12分野には凝縮されていると思います。
私が運営するレンタルオフィス・シェアオフィスでは、多くの起業家がビジネスをスタートします。ただ、そのほとんどの方が、やってきた自分の経験や仕事のカンで経営をしています。
「経営の原理・原則」をよく知らないままに、厳しい経営の世界に突入して失敗するケースをたくさん私は見ています。
私たちのお客様である起業家には、スタートしたビジネスを永続・成功させて欲しい。そんな想いで「プレジデントアカデミー・プログラム」をお客様にもご紹介しています。
自分が苦しい経営に取り組むなかで、実践で活用できたプログラムだからこそ、お客様にも自信を持ってお薦めできます。
そして、わたし自身も経営の基本を整え・見直す「ビジネスルーティン」を絶やさず、経営力を磨いき続けたいと思います。
株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役
久田 敦史 氏
事業内容:レンタルオフィス・シェアオフィス運営