「経営の12分野:見込客フォロー」を受講された
株式会社ファイブスターパートナーズ 代表取締役の蒲池 崇 様にお話を伺いました。
Q.まずは自己紹介をお願いします。
A.ファイブスターパートナーズの蒲池と申します。
僕は今、大阪で顧客フォローのツールである「個人通信」という、
ニュースレターの個人版みたいなものの、作成代行をしております。
Q.「見込客フォロー」セミナーからどのような「学び」がありましたか?
A.セミナーの中で「12個の見込客フォローのやり方」というのを教えて頂いて、
やっぱり僕自身、個人通信単体で出すよりも、
ハガキとか他のツールも使ったほうが、成果があることを実感しました。
Q.学びを通してどのような実践をされましたか?
A.ぼくは2006年、独立前の営業マン時代から、見込客の方に対して
ニュースレターのような「蒲池通信」というものをFAXで月に一回送り続けていました。
独立後も続けていますので、毎月1回、9年目になります。
Q.見込客フォローを実践してどのような効果がありましたか?
蒲池通信の実践、継続していますけど、
実は現在、営業をほとんどしていないんですよね。
営業はしてないんですけども、
お客さんからご相談だったり、
ご依頼を頂いたりしています。
つい先日も7年前にお会いしたお客様から連絡があり、
「そろそろお願いしたいんだ」とご依頼頂きました。
Q,見込客フォローを続ける意味とは?
先ほどお伝えしましたように、
仕事が突然くるということもあるんですけど、
本当の理由は他のところにあって、
実は、自分のマーケットを生み出しているイメージなんですよね。
どういうことかというと、先々自分のサービスなり事業なりが変わった時、
もしくは変えざるを得なくなったときに、
もちろん、大義名分が必要にはなりますけれども、
「こういう商品・サービスを始めることになりました」
「事業を始めることになりました」
となったときに、その新しいサービスなり事業の話に
耳を傾けてくれる人がどれだけいるか。
それが大事だと思います。
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蒲池さま、インタビューにご協力頂きありがとうございました!
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