「経営の12分野:ブランディング」を受講された
株式会社丸玉運送 代表取締役の玉山 貴章 様にお話を伺いました。

 

Q.まずは自己紹介をお願いします。

 

A.『ジャスト・ヨット運送』というヨット運送に特化した
 サービスブランドを立ち上げて展開しています。

 

 

Q.ブランディングから、どのような「学び」がありましたか?

 

A.前回の「経営の12分野:ブランディング」で特に印象に残ったことは、
 「ブランディングをしている会社は引力がある」ということです。

 

 ブランド力のある会社はヒト・モノ・カネを引き寄せますが、
 ブランド力のない会社は外に追い求めなければいけないとうことです。

 

 どちらが効率のよい経営かというのがよく理解出来ました。

 

 

Q.学びを通してどのような実践をされましたか?

 

A.まず、このブランドを立ち上げるにあたって、
 名刺・ロゴ・ホームページを新しく作成しなおしました。

 

 また、自身のブランディングと趣味を兼ねて、
 毎週全国のヨットハーバーに足を運んでいます。

 

 

Q.ブランディングを実行してどのような効果がありましたか?

 

A.お陰様でこちらの書籍「小さな会社のブランドづくり」(村尾隆介・著|日経BP社)の
 事例として取り上げていただくことができました。

 

 昨年の実績としましては、1000席以上の船を全国のヨットハーバーに運搬しました。

 

 ということで、日本で最もヨットを運送した運送会社になりましたし、
 日本全国のセーラーに認知されるブランドに育ったと思います。

 

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玉山さま、インタビューにご協力頂きありがとうございました!

 

 


 

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