「経営の12分野:サイレントセールス」を受講された
株式会社カーベル 代表取締役の伊藤 一正 様にお話を伺いました。
Q.まずは自己紹介をお願いします。
A.株式会社カーベル 代表取締役の伊藤です。
当社は「新車市場」というコンセプトで、
自動車販売グループを全国400店舗、
自動車業界の100円ショップというコンセプトで、
100円レンタカーを全国で300店舗、
合計全国で700店舗を展開している自動車チェーンです。
Q.「サイレントセールス」から、どのような「学び」がありましたか?
A.そうですね、「経営の12分野:サイレントセールス」で一番共感したのは、
「購入支援業」。このキーワードですね。
ついつい、「どうやったら売れるか?」と考えがちですけれども、
あ、そうじゃないんだと、「どうやったら買いやすくなるか」と
考えて動けばいいんだと、ここが一番腹落ちしましたね。
Q.学びを通してどのような実践をされましたか?
A.「購入支援業」という位置づけで、
1社ではできないことのお手伝いをしています。
具体的に言うとこういう販売促進のチラシの作成であったり、
お客さんが目につきやすい場所に広告を掲載したり、
あとはお客さんが来たときに印象がいいように、
統一したストラップ、シャツならびにジャンパーまで用意して、
購入支援業、繁盛店プランナーとしてのお手伝いをしております。
Q.サイレントセールスを実行してどのような効果がありましたか?
A.具体的には、こういうわかりやすいツールをつくりました。
自動車の販売台数ランキング、各メーカーの比較表。
こういうわかりやすいツールを使うことで、
特に女性ユーザーから喜ばれていて、
加盟店さんの成約率、販売台数、共に伸びました。
ありがとうございます!
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伊藤さま、インタビューにご協力頂きありがとうございました!
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