１>>>　Today’s Message

口ぐせはこころの栄養

私達は自分達の発する言葉が現実化してしまうことをよく知っています。
だからマイナス表現の言葉は、なるべく言わないようにします。
言ったとしても、後でそれを否定できます。

ごはんが体の栄養なら、自分が発する言葉は【こころの栄養】です。
「マイナス表現の口ぐせ」や「言い訳」は、
自分のこころや脳ミソにゴミを食べさせているようなものです。

それで心が豊かになるわけがありません。
それでうまくいくハズがありません。

大切なこころと脳には常にプラスの栄養を与えてあげましょう。

 

-Our Team CREDO　No,9-

 

２ >>>　BBG Member’s idea

 

マイナスの言葉を言わないように心がけるのはもちろんですが、
マイナスの言葉を認識して対処できる自分をつくっておくことも大切だと思います。

まず、マイナスの言葉を自分が認識できなければ、対処することができません。
一方で、意外と自分が発している些細なマイナス発言や行動には
気付きにくかったりもします。
周りの人に協力してもらって、
自分のマイナス発言チェックのようなことを
やってみるのも面白いかもしれません。

問題解決と似ているなと思います。
問題解決においてまず最も重要なことは、
「問題は何か」を把握することです。

問題の把握が間違っていると、
せっかく考えた仮説や解決策も効果的でないかもしれません。
（アインシュタインの名言にも以下のようなものがあります。）
（I would spend 55 minutes defining the problem and then five minutes solving it.）
マイナス発言のコントロールに関しても同様だと思いますので、
マイナス発言チェック日を設けて、自分の些細な発言を振り返り、
マイナス発言に気づき、プラスの再定義をできるようにしたいです。