■こんなことでお悩みの社長はぜひご参加ください!
● 業界が飽和していて、差別化できない・・・
● 競合との戦いが激しく、疲弊している・・・
● 売っても売っても、十分な収益が上がらない・・・
● 自社の「強み」がわからない・・・
● 差別化のポイントを見つけられず、
苦しんでいる・・・
今回はこのような社長に、
特にオススメのセミナーです。
■高収益の企業だけが知っている、ポジショニング戦略
企業で十分な収益が上がらない場合、
大きな要因となるのは「競合」の存在です。
どんなビジネスも、
その事業が成功すればするほど、
それをマネする存在(=競合)が現れます。
そして、競合との値下げ合戦に巻き込まれた結果、
どの企業の収益率も下がっていってしまうのです。
しかし、市場の中をよくよく見渡せば、
競合に囲まれていても、
十分な収益を上げ続ける企業が存在します。
そのような企業はいったい、
どうやって収益を上げているのでしょうか?
キーワードとなるのが「差別化」です。
十分な収益を上げ続ける企業を、
よくよく調べてみると、
ほとんどの場合「他社との違い」が
はっきりしています。
「この会社で買う理由」が、
しっかりと存在するため、
他社よりも高収益に商品を販売できるのです。
それでは「他社との違い」は、
どうやったら生み出せるのでしょうか?
私たちのお伝えする
「ポジショニング」の考え方を身につければ、
他社との差別化を、
強力に推し進めることができます。
■ポジショニング戦略の3つの要素
ポジショニング戦略とは、
競合他社との「差別化」を
進めるための方法論です。
自社のユニークなポジションを
つくるためには、
次の「3つの要素」を
知る必要があります。
【ポジショニング戦略の3つの要素】
[1]自社の本当の競合
[2]ポジショニングの軸
[3]評価方法
それぞれの要素を考える際に
「大事なポイント」が以下となります。
[1]自社の本当の競合
まずは「自社の競合とは、どの会社なのか?」を
正しく知る必要があります。
多くの場合「競合」というと、
私たちは「自分たちの業界の競合」だけを
思い浮かべてしまいます。
しかし実際には、お客さんは業界をまたいで、
様々な会社を頭の中に思い浮かべているのです。
私たちがセミナーでお伝えする
「ある質問」を考えることで、
自分たちの「本当の競合」が考えやすくなります。
[2]ポジショニングの軸
ポジショニングを考えるためには、
「ポジショニング・マップ」
というものをつくっていきます。
これは、市場の状態を「見える化」し、
自社と競合の位置関係を、
わかりやすくする方法です。
こういったマップは、やり方さえわかっていれば、
皆さん自身でも、簡単に描くことができます。
ただし、1つだけ難しいポイントがあります。
それが「軸を決める」こと。
ポジショニング・マップを描く際に、
最も多くの方が、つまづくポイントです。
ただし、私たちがセミナーでお伝えする方法を使えば、
「軸」の考え方も、すんなりと実行することが
できますので、ご安心ください。
[3]評価方法
ポジショニング・マップを描く際に、
2番目に多くの方が
つまづいてしまうのが「評価方法」です。
自社と競合企業を、どのように比べ、
どのように評価すれば良いのか、
多くの方が迷ってしまいます。
実は、この「評価方法」についても、
効果的に実践するためのコツがあるのです。
私たちがセミナーでお伝えする
「たった1つのコツ」を身につけ、
ぜひ、自社の差別化戦略にお役立てください。
***
今回のセミナーでは、
誰でも簡単にポジショニング・マップを描ける
「5つのステップ」をお伝えいたします。
自社のポジショニングを確立して得られるものは
「競合との戦いの減少」と「収益の向上」です。
ぜひ、この機会に他社との差別化を強力に推し進める
「ポジショニング」を身につけてください!
■お伝えする内容
1 ポジショニングとは?
2 ポジショニングの理由
3 ポジショニングの効果
4 ケーススタディ
5 リ・ポジショニング
6 阻害要因
7 ポジショニングの演習
8 自社の実践
■2016年度にご参加いただいた方の感想はこちら
□ お客さんから見たときの「わかりやすさ」に気づくことができました!
自社の特徴は、説明できるようには
なっていたのですが
「いざ座標で比較」となると
適切な言葉が浮かびませんでした。
このあたりが、自分たちのしていることの
お客様から見たときの
わかりにくさにつながっているのだと
痛感しました。
(住宅リフォーム業 経営者)
……………………………………………………………………………………
□ いかに「とらわれていたか」が解りました!
思い込みや一般的な概念に
いかにとらわれていたかが解りました。
一般的な考えと真逆を考えるワークで
今後のための大きなヒントを
得ることができました。
御社の戦わない経営という考えは、
非常に素晴らしいと思いました。
(医療法人 経営者)
……………………………………………………………………………………
□ 戦略が立てやすくなりました!
ポジションのマップを作成することで、
様々なものの相対的・絶対的なポジションを
確認することができ、
そこから次の戦略・行動を
立案しやすくなることを感じました。
まずは、自社の立ち位置を
考えることから始めていきます。
(広告・マーケティング業 経営者)……………………………………………………………………………………
□ 自分の考えを深めることができました!
ポジショニングについては
自分でも分かってはいましたが、
あのように理論的に説明されると
頭の中でもきっちり理解できて、
自分の考えも深まってきます。
(ペットサロン 経営者)
……………………………………………………………………………………
□ 新規事業をつくるための参考になりました!
現在の事業以外で
新規事業の展開を検討中だったため、
参考になることが多かったです。
まだ、新事業をするにあたって
どこに着眼するのかすら
見えていない段階ですが
「市場を知る」という事を根本的に考え、
ポジショニングマップを自社でも作成し
新しいポジションを見つけていきます。
(コールセンターのアウトソーシング業 経営者)
……………………………………………………………………………………
□ 業界が飽和している中で、新しいヒントに気づくことができました!
我々の業界(IT)は
飽和状態にある中で
視点を変えユニークなポジションを
見つけることにより
新しいビジネスヒントが生まれることに
気づかされ大変勉強になりました。
ありがとうございます。
(IT企業 経営者)
……………………………………………………………………………………

▼ ガイド紹介
浜口 隆則
株式会社 ビジネスバンクグループ
代表取締役
「経営の12分野」
プログラム開発者
横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクグループを創業。現在は起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナーであり、アーリーステージの事業に投資する投資家でもある。「幸福追求型の経営 / 戦わない経営 / 小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営理論にはファンが多い。


滝澤 清隆
株式会社 ビジネスバンクグループ
取締役
長野/仙台/東京2
各会場にて講演予定
会計・経営コンサルティング会社を経て、ビジネスバンク創業時よりレンタルオフィスなど各事業分野に従事。社長の学校「プレジデントアカデミー」の全国運営統括者として、経営者の学びプログラムを構築。「経営の12分野」メソッドを組織に浸透させるための企業研修を全国各地で実施している。

黄塚 森
株式会社 ビジネスバンクグループ
執行役員
札幌/東京1/名古屋/大阪/福岡
各会場にて講演予定
「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。

阪東 浩二
経営の12分野ガイド
札幌/名古屋
各会場にて講演予定
1997年有限会社ビジネスバンクを代表の浜口隆則と共に立ち上げ、専務取締役として営業とマネージメントに従事。3000社以上の起業相談を受けた起業支援の専門家。実体験から生み出された営業ノウハウと経営スタイルが起業コンサルタントとして支持される。スタートップ会計株式会社 代表取締役。有限会社ビー・ビー・キャピタル 取締役。スターブランド株式会社 監査役。経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー。 【起業セミナー部門で人気No.1講師を連続更新中!!】経営者や歴史人物を通じて、最良のNo.2研究をライフワークの一環としている。

新本 倫央
株式会社オールシステム 代表取締役
経営の12分野ガイド
名古屋会場にて講演予定
通信上場会社にて、営業所の立ち上げ、立て直し、最年少支店長として支店開設を経て、上場に大きく貢献。
2008年、オールシステムを創業し代表取締役に就任。オール電化、太陽光、省エネコンサルティング、HP制作及びWebコンサルティング、CRMシステム、アプリ、等複数の事業をゼロから立ち上げる。
「IT活用を通じ関わる人達を幸せに」という経営理念に基づき、顧客の経営支援の一環として2013年よりセミナー事業を開始。2014年10月よりPresidentAcademy名古屋校のFCに参画。

杉原 里志
株式会社シナジー 取締役
経営の12分野ガイド
広島会場にて講演予定
採用・転職支援を行うシナジーにおいて、キャリアコンサルタントとして転職相談や求職の面接を担当。述べ1,000人を超える相談者の転身を支援する。現在は『チームビルディング』をテーマに掲げ、クライアントの内実と本質に根ざした企業ブランディングを提案し、質の高い新卒、中途採用を成功させている。また、社内全ての事業を統括管理する一方で、指定管理制度の提案を独自の視点で切込み、企画運営することで行政からも高い評価を受けている。

小濱 亮介
株式会社シナジー
経営の12分野ガイド
広島会場にて講演予定
2010年、新卒でシナジーに入社し、人材サービス事業に従事する。製造業への派遣を主に、生産性の高い業務請負への切替え、総務部門が求めるリフォーム工事まで広い範囲をワンストップで対応する。制約の厳しい製造業において現場を熟知し負担を減らす徹底した提案には、顧客の信頼も高くファンも多い。情報が不足しがちな総務を集めた「総務研究会」を定期的に開催し、総務が手動する良い会社づくりを支援している。

野田 拓志
株式会社ビジネスバンクグループ
経営の12分野ガイド
早稲田大学非常勤講師
札幌/福岡
各会場にて講演予定
幼少期をインドネシアで過ごし、「途上国支援」を人生の軸と決める。 大学時代、開発経済・国際金融を専門とし、 その後「ビジネス×途上国支援」を行う力をつけるために一橋大学大学院商学研修科経営学修士コース(HMBA)へ進学。 専攻は経営戦略論、修士論文では日本企業の海外進出を研究。大学院では平均年齢35歳のビジネスパーソンの中で日々議論を重ねてきた。 大学院時代に、ライフネット生命の岩瀬氏や元LINEの森川氏に対して経営戦略の提言を行い、そのアイデアが実際に事業に採用される。 現在は、「社長の学校」プレジデントアカデミーの札幌・大阪・名古屋地域担当として、 各地域の経営者の支援やコンサルティングを行う。2017年4月からは早稲田大学で非常勤講師として「ビジネス・アイデア・デザイン(BID)」を行う。




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