2016.09.08 | Webマガジン「 経営をアップグレードしよう!」を配信開始
中小企業の生産性を引き上げるためのアイディアやヒントをお届けするWebマガジン「経営をアップグレードしよう!(UPG)」(http://upgrade.all-in.xyz/)を配信開始いたしましたので、お知らせいたします!
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■“優秀な経営者は気づくけど、なかなか実行できない”
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「経営をアップグレードしよう!(UPG)」は、日本の中小企業経営の方々を対象に、経営をより進化させるために「優秀な経営者は気づくけど、なかなか実行できないこと」という独自の切り口でコンテンツを配信するWebマガジンです。
起業家支援事業を20年間行い、様々な会社の経営を見てきた当社だからこそ伝えられる内容を5分で読了できる記事にまとめて毎日配信しています。
経営を効率的に進化させるためのツールやシステムの紹介、成功している経営者の方々から生産性アップのヒントをもらうイン
<掲載記事一部>
・中小企業でCRMを試そう。フリーで使えて便利なツール5選
>>> http://upgrade.all-in.xyz/
・リーダー育成のプロ 池田 貴将に聞く「秀逸な組織」
をつくるため経営者ができること
>>> http://upgrade.all-in.xyz/
・なぜ日本はバカンスが取れないのか?
「日本の生産性の動向 2015年版」で読みとく経営上の課題
>>> http://upgrade.all-in.xyz/low-
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■日本はアメリカの1.5倍も働かなくては追いつけない
- 当Webマガジンオープンの背景 –
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公益財団法人日本生産性本部より発表された2014年の労働生産性(就業者1人当たり名目付加価値)のデータによると、
日本の労働生産性は、OECD加盟34ヶ国中 21位、主要先進7カ国(G7=フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、
20位以下の状況は1993年より20年以上続いています。就業1時間当たりでみた日本の労働生産性も21位となっており、
こちらも主要先進7ヶ国中「最下位」です。業務のIT化が進むアメリカなどの上位国と比べると、
これはつまり、日本のビジネスマンが1年間(12ヶ月)
さらに、差を付けられた4ヶ月分を取り戻すためには、日本の労働生産性では、6ヶ月間かかってしまいます。
アメリカが1年間掛けて行う仕事と同等の仕事を行おうとすると、18ヶ月の時間が必要ということです。
「プレミアムフライデー」構想が話題となっている昨今ですが、問題の根本的な解決の為には、
「経営をより進化させる」ためのアイディアやヒントを中小企業経営者にたくさん届け、「労働生産性の向上」を実現し、日本経済の発展に貢献するために当WEBマガジンをオープンいた
(*1)【出典】公益財団法人日本生産性本部
日本の生産性の動向2015年版より
>>>http://www.jpc-net.jp/