【今回のQ&Aはこちら】=======
Q.
キャッチコピーのつくり方について
詳しく知りたい
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A.
キャッチコピーはとても深い分野なので、
このメッセージだけでは
書き切ることが難しいです・・・。
今回は、
いくつかのポイントだけ、
お伝えします!!
【キャッチコピー3つのポイント】・・・
1.顧客・商品を徹底的に考える
2.禁止ワードを決める
3.顧客にとってのメリットを表現する
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<1.顧客・商品を徹底的に考える>
まずは「4つの前提条件」でも考えた通り、
「商品のUSP」「顧客像」を考えます。
具体的には、「商品の強み・弱み」と
「顧客の望み・困りごと」を
書き出していきます。
そして「商品で提供できる価値」と
「顧客のニーズ」の重なる部分を
キャッチコピーで表現していきます。
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<2.禁止ワードを決める>
実際にキャッチコピーづくりに取り組む前に、
もう1つ重要なポイントがあります。
それが「禁止ワードを決める」こと。
具体的には「競合他社の表現」を調べて
「よく使われている言葉」を
書き出していきます。
例えば、飲食店であれば
「こだわり」など。
IT業界であれば
「ソリューション」「シームレス」
「最適化」などです。
そして
「それらの言葉は使わない」と決めます。
なぜかと言うと、上記の言葉は
「使い古されてしまった言葉」。
そうした表現を見ると顧客は
「また、この表現か・・・」
と感じて、
「他と同じ商品」だと思って、
それ以上の情報を読むのを
やめてしまいます。
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<3.顧客にとってのメリットを表現する>
上記の禁止ワード「以外」の言葉を使い、
「短い」「簡単」「引っかかる」の
3大要素を満たすキャッチコピーを
考えていきます。
この「表現方法」は
様々な型やアプローチがあり、
ここでは紹介しきれないのですが
鉄板の方法としてオススメなのが
「顧客にとってのメリットを表現する」
というものです。
どうしてもキャッチコピーを考えていくと
「商品を説明する」ものを
つくってしまいがちです。
しかし、顧客は「商品そのもの」が
欲しいわけではなく、
「商品を使った結果、得られる未来」が
欲しいもの。
なので、
「最終的に顧客が得られるメリット」を
わかりやすく表現できると、
顧客に響きやすいです。
例えば・・・
<商品説明>
保湿成分が30%アップ!
<顧客のメリット>
5歳若く見られる肌に!
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簡単なご紹介となってしまいますが、
少しでもキャッチコピーづくりの
参考になれば幸いです!
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