【今回のQ&Aはこちら】=======
Q. プレスリリースについて
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A.
「メディアが喜ぶ情報」は
大きく3つに分類されます。
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1.ニュース性
2.ユニーク性
3.社会貢献性
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「1種類の商品」であっても、
それぞれの切り口に合わせて
「見せ方」を変えることができます。
例えば
「オフィスおかん
(https://office.okan.jp/)」
というサービス。
これは
「富山の置き薬」や「オフィスグリコ」と
似たサービスで、
お惣菜を専用冷蔵庫に届けてくれ、
食べた分だけ課金されるというものです。
この会社はパブリシティーがとても上手く、
サービスは1種類ですが、
何度もメディアに取り上げられています。
例えば、次のような見せ方をしています。
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<1.ニュース性>
「スタートアッププラン」はじめました!
として、その時期に話題となっていた
「スタートアップ支援」の波に乗る。
<2.ユニーク性>
「会社の福利厚生として使えます!」
をアピールして、
他のBtoBサービスと差別化する。
<3.社会貢献性>
「オフィスおかんで一食を食べると、
恵まれない国の子どもたちにも
一食が提供される」
という制度をつくり、話題をつくる。
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1種類のサービスでも
「見せ方」によって、
メディアが喜ぶような「伝え方」を
つくることができます。
ネタを考えたら、
次は実際にメディアに向けた
情報発信をしていきます。
このときにはまず、
「メディアに知り合いは居ないか?」を
探るのが優先。
もし知り合いが居れば、
そこにあたるのが、
取材を受けるための最短ルートです。
その方法が使えない場合には、
正攻法での攻め方となります。
まずは
「PR TIMES(https://prtimes.jp/)」
などを活用し、
メディアに向けて情報を発信します
(もしくは、メール・FAX・郵送にて
情報を 直接届ける方法もあります)。
その後に、情報を送ったメディア先に
電話をかけ、概要を説明し、
「担当者へと繋いでもらえないか」を
交渉します。
内容が魅力的であれば、
そこで取材を受けることができます。
もし取材してもらえなかった場合でも
「担当者の連絡先」が手元に残るので、
そこに向けて定期的にパブリシティーを
送っていきます。
最初の手間はかかりますが、
担当者までたどり着ければ、
後は継続的な関係性構築となります。
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