今回のQ&Aはこちら】====
Q.
フォローの仕組化が
今、話題になっています。
何から始めれば。。。
================
A.
仕組み化については、
下記の順序で進めるのがオススメです!
【既存客フォロー:仕組み化の順序】ーー
1.既存客フォローの「標準化」
2.フォロー項目の「仕分け」
3.アクションの実施管理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Step1. 既存客フォローの「標準化」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは、既存客フォローとして、
「何をやるのか」を整理していきます。
「メンバー任せ」で
フォローするのではなく、
「会社として」の
フォロー体制を整えていきましょう。
具体的には
「いつ」「誰が」「何を」「どのくらい」
するのかを決定していきます。
・ニュースレターは何ヶ月ごとに送る?
・メールレターはどの頻度で送る?
・サンキューレターは、いつまでに送る?
→どの手紙を使う?
→どんな内容を書く?
などなど
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Step2. フォロー項目の「仕分け」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次に、実際にメンバーがやるべき
アクション(行動)に分解していきます。
・メルマガの内容を500字で書く
・ニュースレターの原稿を書く
・宛名シールをつくる
・封筒へ封入して送る などなど
そして、そのアクション項目を
「仕分け」していきます。
▼アクションを2つに仕分ける・・・・・
①属人的な仕事
②自動化できる仕事
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで、自動化できる部分は、
予算と相談しながら、
どんどん自動化していってしまいます。
例えば、下記のような会社があります。
・封筒封入・宛名貼り・送付を
請け負ってくれる会社
・ニュースレターの作成代行
・メールレターの作成代行 などなど
メールレターも「50種類以上」の
コンテンツをつくってしまえば、
メール配信システムを使えば、
半永久的に送り続けることもできます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Step3. アクションの実施管理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Step.2で自動化できなかったものは、
メンバーによる実行を管理していきます。
ここは「見える化」がやはり、
協力なツールですね。
「誰が」「いつまでに」「何を」を、
張り出すなどして見える化し、
進捗を管理すると抜け漏れが減ります。
(ココに関しては2月の「仕組み化」で、
もう少し詳しく見ていきます!)
***
以上、簡単ではありますが、
少しでも参考になれば幸いです!
” 社長の仕事を知る ” なら
社長の学校「プレジデントアカデミー」!
まずはこちらのページをご覧ください!