14時間以上を仕事に注いでいるか?

 

 

ピンチの時、なかなかうまくいかない時、
そういう時期は、誰にでも、ある。
成功し続ける経営者にも、そういう時は、ある。

 

 

そんな時には何をすべきか? どうやったら解決できるのか?
それは誰にも分からない。あなたの課題は、あなたにしか分からない。

 

 

しかし、たった一つだけ確実に出来ることがある。
成功し続ける経営者は、それをする。だから成功し続けることができる。
それは・・・「時間をかける」ということだ。

 

 

ピンチになった時、迷った時、
まず、すべきことは、「圧倒的な時間を使う」ということ。

 

 

一日、少なくとも14時間は仕事に注ぐことだ。(※)

 

 

逆境なしに成功し続ける社長はいない。
成功し続けるためには、何度もピンチを超えなければならない。
そんな時、いつでも味方をしてくれるのは、時間だ。

 

 

14時間以上、仕事をしているか?
意味のある14時間を、経営に注いでいるか?

 

 

14時間やると決める。
そんな単純なことが、世界を変えてくれる。

 

 

 (※)効果的な14時間は人の2倍。人の倍をやっていれば、
    たいてい、何かが見えてくる。

 

 

― 浜口隆則・著『社長の仕事』より抜粋

 


 

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