裸足で歩ける世界へ
裸足で歩くのって気持ちいい。
ちょっと痛かったり、
ちょっと寒かったりするけれど、
裸足で歩くのは気持ちいい。
そこには、安心がある。
そこには、自由がある。
でも、今、世の中はそうじゃない。
だから、私たちは靴をはくしかない。
靴をはいて、自分を守るしかない。
その靴底はどんどん厚くなっていく、
そして、どんどん不自由になっていく、
どんどん、動けなくなっていく。
そんなこと、誰も望んだことじゃない。
裸足で歩ける世界にすること。
それが、私たちの大きな夢。
― 浜口隆則・著『戦わない経営』より抜粋
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