「習慣化」を科学する:成果が出る習慣術 | |
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投稿日: 2014/5/27 | カテゴリー: アントレブックス(書評) |
本著には、結果を出すための行動を習慣化させるための方法が書かれている。特徴的なのは、習慣化するための方法について、精神論・感情論ではなく、科学的にアプローチしているところ。つまり、このやり方で行えば、ヤル気やモチベーションに関係無く、行動を習慣化できる。結果を出す…
こんな歴史の「見方」知らなかった!: 仕事に効く教養としての「世界史」 |
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投稿日: 2014/5/26 | カテゴリー: アントレブックス(書評) |
「歴史は暗記科目。」私も含め、多くの人がそう考えていたのではないでしょうか。“世界との関係から見る日本”という今までにない切り口で歴史を解説した本著は「自分が今まで、どれだけもったいない勉強をしてきたか」ということを気づかせてくれます。たとえば、ひとつの出来事に対しても、外部環境と内部環境という2つの視点がある。その双方を…
読書の概念を変える「多読」とは?:レバレッジ・リーディング | |
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投稿日: 2014/5/22 | カテゴリー: アントレブックス(書評) |
本書は、一冊のビジネス本から100倍の利益を生み出すための方法が書かれた本である。ビジネスパーソンにとっての「読書」とはスポーツ選手にとっての「練習」と同じ。「練習」をしないプロスポーツ選手がいないように、「読書」しないプロのビジネスパーソンはいない。また、練習は試合で結果を残すために行うものであるのと同じように、ビジネス本を読むことは、仕事で結果を出すことを目的としている。
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ | |
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投稿日: 2014/5/21 | カテゴリー: アントレブックス(書評) |
私たちの創造力のスイッチはどうやって入れられるんだろうか?創造力のスイッチを入れるためには、私たちが日頃行なっていない“物事を深く考える”ということが必要になります。本書では、読書や文章作成など日頃私たちが行なっている行為を通して、どうやったら物事を深く考え、創造力のスイッチを入れることが出来るようになるのか伝えています。