右腕は、いるか?
社長の仕事は、
会社が永続するための「すべて」である。
そこから逃げることはできない。
しかし、どれだけ優秀な経営者であっても、
一人で、すべてが出来るわけではない。
得手もあれば、不得手もある。
だから経営上のパートナー(=右腕)がいたほうがいい。
そして、その関係性は、
「相補完的」であることが望ましい。
優秀な人間同士が相補完関係でチームを組むこと。
この効果は、本当に大きい。
しかし、多くの失敗する経営者は、ラクだからと感じて、
自分に近い者や似ている者を選んでしまう。
NO.2の存在価値を分かっているか?
自分とは違う優秀性を持った人物を選択しているか?
チェックしてみよう。
― 浜口隆則・著『社長の仕事』より抜粋
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