起業家のためのオフィス探し | |
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投稿日: 2013/08/19 | カテゴリー: 会社設立 |
起業時に必ず必要なもの
起業するからには、
あなたや従業員が働くオフィスを探さなくてはいけません。
- ・登記するためにはオフィスの住所が必要です
- ・名刺やホームぺージを作るのであれば電話番号が必要です
- ・すぐに仕事を始めるのであれば、インターネット環境を整えておく必要があります
以上3点を揃えるために、起業2ヶ月前には
オフィスを決めることをおすすめします。
起業時、選択できるオフィスには「次の6種類」が考えられます。
- ・自宅(SOHO)
- ・レンタルオフィス
- ・シェアオフィス、コワーキング
- ・間借り
- ・バーチャルオフィス
- ・一般賃貸オフィス
オフィス選びの注意点
1点気をつけていただきたいのが「電話」と「インターネット」です。
NTTなどの電話事業者のサービスを利用する場合、回線手配に最短で2週間、
繁忙期(1月〜4月、9月〜10月)だと最長で2ヶ月程かかる可能性があります。
「事業を開始時にオフィスのインフラが整っている」というのは
スタートアップにとっては最重要項目となります。
あと、皆さまにこだわっていただきたいのが住所です。
これはその企業の「信用」や「ブランド」にもつながります。
「来客性」や「会社がお客様にどう思われるのか」をきちんと考えましょう。
最近では一般賃貸オフィスでも「値割れ」が著しいので、
以前に比べて安価にオフィスを持てるようになりました。
しかし、初期費用等を考慮するとまだまだ起業家にとってはハードルが高いです。
レンタルオフィス・コワーキング・シェアオフィス
そこで最近多く登場してきたのが、
レンタルオフィス・コワーキング・シェアオフィスです。
その魅力は「スペースの有効活用」です。
創業時の会社は、広いスペースを必要としません。
コストパフォーマンスを見ても、一流の住所に低価格で登記することができます。
更にはインフラ機能が揃っている場合が多いです。
内覧したその日から仕事が出来るところもあります。
たくさんあるので、選ぶのは大変ですが、
一度調べていただくと面白いと思います。
私達はもともとレンタルオフィスを運営しておりましたので、
オフィスに関しても様々なアドバイスができます。
もし何かわからないことがあればいつでもご相談ください。
(info@bbank.jp:担当 渡邊)
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