the Entrepreneurライターが選ぶ成長企業50選Part31
パーソナルトレーナージャパン 代表取締役 枝光聖人
the Entrepreneurライターが選ぶ成長企業50選Part31
パーソナルトレーナージャパン 代表取締役 枝光聖人
以前は某大手会社でサラリーマンをやっていたが自らのキャリアに対してこのままでよいのかという葛藤の中パーソナルトレーナーと出会う。そこからアメリカのパーソナルトレーナーの資格を取得し自身の肉体を鍛え、30歳頃からサラリーマンと二足のわらじでパーソナルトレーナーを始める。その後数年でサラリーマンの収入を超えて稼げるようになり、以後10年間活動をした後、東京オリンピック開催決定に伴い、株式会社設立と日本で唯一の中高年専門のパーソナルジムである「心身健康倶楽部」を開店し現在に至る。
社名パーソナルトレーナージャパン URLhttp://www.shinshinkenkou.com/
http://recruit.di-corp.jp/jobs/detail/25
何をやるかはっきりしている人は迷わず起業するべきです。
その後に待っているやりがいや達成感を感じることができればチャレンジする価値があるでしょう。
これ、というやりたいものがない学生は何か実体験を伴い、今だ、と思ったときに起業すれば良いです。その気持ちを持った瞬間が起業の”旬”です。
起業を目指している人は起業家に触れるべきです。起業家の視点や温度感に触れることができます。
間違いなく行動派です。
もちろんこれは何も考えずに、という意味ではありません。
成功するかどうかではなく動くかどうかが重要です。動けば風が吹きます。
どちらかと言えば開発タイプです。
パーソナルトレーナーは体における専門家なので、人間の体や思考を分析しプログラミングする力が求められます。
間違いなく情熱タイプです。
一番大事なことは想いです。自分自身がどれだけ感動しているか、その思いが人の心の窓を開けるのです。
私が目指していることは世の中に健康ビジネスとして定着することなので上場は目指していません。
予定しています。
私は人づくりを大切にして海外展開を考えています。
トレーニングには個別性が非常に重要です。
そのためには人づくりやコミュニケーションが必要不可欠で、その部分で差別化は図れていると感じています。
現在、東南アジアに進出を予定していますが、今後もフランチャイズを増やしていきたいと思っています。
全く休みません。好きなことで起業をしているので、仕事をしているときが一番楽しいです。
お客様です。
私のお客様には経営者の方が多いのです。
彼らは自分の健康が全ての利益に結びつくことをしっかり認識されており素晴らしい方々ばかりです。
著名な経営者よりも身近に感じられる経営者から感化されることが多いですね。
立ち上げから声をかけているパーソナルトレーナーです。
彼は若手なので次のリーダーとして今後の発展に寄与してほしいと思っています。
先義後利です。
サービスがお客様にとって価値のあるものなのかを見極めることが重要です。お客様は自分のためにサービスを提供しているかどうかを常に気にされています。先義後利の精神を常に持ってお客様に対応することが大切だと思います。
学生である自分の概念に縛られないことです。
枠にとらわれず、広い視野でキャリアを考えてほしいです。優秀な方ほど成功するかどうかシュミレーションしてしまいます。しかし、それも自分の概念の中で行われています。大事なことは人とのふれあいを通して自分で感じたことです。