技術者の方が独立して行けるような仕組み
デザインアーキテクト株式会社 / 日野 良威
お客様に対してのシステム開発、お客様のビジネスモデルに合わせた仕組みをシステム化するサポートしていきます。実際にシステムを作ることもありますし、既存のシステム(仕組み)に対してのコンサルティングもしています。変化の速いITソフトウェアの中で良いものを選ぶお手伝いをし、アーリーステージの経営者の方の悩みを解決していきたい。自社の業務に専念して欲しいですね。
そうですね、おすすめの本として紹介している「誰かに話したくなる小さな会社」の中にあるように、内向きの矢印を持った会社(人間)を作っていくことが強みになると思っています。つまり、会社のブランド化です。結局今のIT系の会社は価格競争に巻き込まれていて、付加価値の出し方が難しい状況にあります。そして、そこで働いている方々が非常に苦しい立場にあるんですね。エンジニア、技術者の方は本当は手に職があるので、そこれを生かせばドンドン僕みたいに独立していけるわけですよ。そういう風に技術者の方が独立して行けるような仕組みも作れたらと思っています。
なんでもひとりでやらないといけないので仕事の優先順位をつけること、自分への自己投資の時間を作ることに苦労しているかもしれません。その対策ではないですが、今年の5月から、小室淑江さんのワークライフバランスの研修に参加します。僕は自己投資の時間を忙しい中どううまく作るのか、そのために仕事をどうやって効率的にこなすかという点に今とても興味があります。
デザインアーキテクト社の「クレド」や「3つの約束」に書いてあることが今後の展望です。 ・自ら幸せだと感じる人(小さな会社)を1000人(社)育てます。 ・この会社に出会ってなかったらと思われるサービスを提供します。 ・ITを駆使して仕組化や効率化の達人と言われるような人を育てます。 ・お客さまが信じられないと思うようなホスピタリティ溢れるサービスを提供します。
僕はスペインに住みたいでみたいですね。サッカーが好きなので、サッカーを見られればなと。僕はもともとバスケットボールをしていたんですが、バスケを通じて、社会の縮図じゃないですけど、様々な事を学んだんですね。言葉で言うよりスポーツを通じて、体を使って伝えた方が通じる事があると思うんです。夢はスポーツを通していろいろなことを学んだ子供たちがプロのビッククラブで活躍する姿を見ることが夢です。それは僕の老後の楽しみなんですけど。(笑)
色々伝えたいことはありますけれど…。僕は凄いルーズなんです。もう家に帰ったら赤ちゃんなんですよ。「もう何もできひん」みたいな(笑)そんな僕でも会社を運営できるので、自分を信じて頑張ってください!まあ、仕事以外の事はルーズくらいでちょうどいいのかなと。だれかに怒られそうな勢いですが(笑)