頑張って貢献する事で感じる『生きている心地』
ケアプロ株式会社インターン東京学芸大学3年 / 落合 拓史
社会起業家との出会いからですね。また、僕は物事を合理的に考える方ですので、働いたら働いた分だけ対価をもらうのは普通だと思いますし、今回の教育格差の是正に関してもビジネスとしてしっかりとやっていきたいと思います。
僕が将来、従事している事業を通じてみんながハッピーになる事です。
そして、一人一人に対してインパクトを持てる人間です。例えば内気だった人が僕と出会い、提供するサービスを通じて、夢を持ったり、頑張り始めたらとても嬉しくと思います。
イチローです。ブレない所が凄いですよね。
成績が悪かったり、バッティングホームについて批判されても、他人の評価を気にせず自分のスタイルを貫く所は凄いと思います。これは仕事をする上でも言えることです。もし、自分の意志を貫く事をせず会社に媚びて入社して、辛い仕事に当たったとしたら、「会社のせいで残業」と被害者意識を持つと思います。でも、自分のスタイルを貫抜いて、自分のやりたい仕事をやるためにその会社を決めたのならば、残業したとしても「自分がやりたいからやっている」と胸張って言えると思います。
イチローのような考えがブレない大人にはとても憧れます。
教員向けにビジネスをしたいと思います。今正直に言うと、教員の地位は学生視点から見ても低くなっていると思います。
それは生徒が教員に対して無闇に悲観的な意見を持っているのではなく、face to faceで見ても低いと思えてしまっているのです。それは本当に実力が無いということですので、先生改革というか。学校改革をしてみたいと思いますね。
自分に同情したり、妥協をして欲しくないと思います。
仕事が大変だったり、きつかったとしても「自分大変だな」と同情したり、家族に愚痴っているようにはなっていて欲しくないです。被害者ではなく、むしろ加害者でいて良いと思います(笑)。
今やっている事も自分がやりたいことをやっていて、自分が決めたからやっている事を忘れずに生活していて欲しいと思います。