人生とは「成功かネタ」しかない
早稲田大学社会科学部 / 土井 直樹
個人的に長崎が良かったです。長崎はそこにしかないお店が多くあったり、なんせ路面電車が可愛い(笑)、凄く古くて昭和の良い雰囲気がありました。 また、3日前に行っていたシンガポールは凄くキレイでしたよ。シンガポールは東京23区と同じくらいの面積しかなくてめちゃめちゃ狭いんです。そんな中に500万人も住んでいるので、人口密度はなんと世界で第二位なんです。面積は狭いですが、土地の使い方を工夫し多くの高いビルを建設していますので、公園も多くあり街並みがキレイでした。
個人的に長崎が良かったです。長崎はそこにしかないお店が多くあったり、なんせ路面電車が可愛い(笑)、凄く古くて昭和の良い雰囲気がありました。 また、3日前に行っていたシンガポールは凄くキレイでしたよ。シンガポールは東京23区と同じくらいの面積しかなくてめちゃめちゃ狭いんです。そんな中に500万人も住んでいるので、人口密度はなんと世界で第二位なんです。面積は狭いですが、土地の使い方を工夫し多くの高いビルを建設していますので、公園も多くあり街並みがキレイでした。
「日本には元気がなくなってしまった」という声を耳にする機会が多い今の日本ですが、 夢に向かって頑張る大学生の姿を発信していくことで、わずかかもしれませんが、日本を明るくするきっかけを創りたいと考えています。
人生とは「成功かネタ」しかない、そう思っています。失敗は無いんですよね。失敗から学べることもたくさんあるし、失敗なんて5年10年経てば笑い話のネタになります。だから自分が面白そうと思った事に対して何でも挑戦し続けている、そんな自分でいて欲しいです。ネタの多い人生が自分にとっての人生の成功なんじゃないかなと。
また、最近「少子高齢化」とか「デフレ」とか「人口減少」とか、ネガティブな問題を日本のメディアは強調しがちですよね。でも自分自身、実際に日本の全都道府県を回ってきて思うのは、「日本には良いところが沢山ある」ということです。確かに、今の日本にはたくさん問題があると思います。でもそっちじゃなくて、もっともっといい方向に皆が目を向けられような、ポジティブな仕組み作りを、自分の専門である街づくりの観点からやっていきたいと思っています