本物は必ず売れる
株式会社スカイアイズ / 横部 延寿
自分たちで責任を選択できる。あと、当然のことながらハイリスクク・ハイリターンです。
時間は思ったより自由ではなく、以前より遙かに仕事をしています。それでも、自分の成長は圧倒的に今の方がしていると思えるんです。これが魅力なのではないでしょうか。
まず、業務内容でいうと、コンサルティングとマーケティング事業、スポーツ事業、ウェブ事業の3つがあります。
スポーツ留学に関してはその名のごとく、スポーツを通じて海外で活躍したい人達のお手伝いです。基本的にこの事業ではキャリアというものを意識しているので、ただ単にスポーツをするわけではなく、語学や文化を学ぶという事も大切にしています。仮にスポーツを引退してからでも他のステージで活躍できるような経験を提供していきたいと思います。
Webに関してもコンサルティングに関しても、常に新しい発想を提供することです。全ての組織は自分達の抱えている課題に対して真剣取り組まれています。 なぜ、そのように自分達の持っている課題に対して取り組んでいるのに、コンサルティングを依頼するのかというと、「他の新しいアイディアがあるかもしれない」と期待しているからです。
ですから僕たちは、そのような要望に答えるように今日本だけにこだわらず、世界に目を向けたビジネスモデルを提案し、一緒にわくわくできる提案をぶつける、そんなコンサルティングを追求しています。
そこまで大きく変わらないと思います。
今までも今からも同じく、みんなが良くしていこうと頑張っているわけですから、それほど悪くもならないし、そう簡単に良くはならないでしょうね。 しかし、以前よりは若い人に対しての評価や小さい会社に対しての評価は上がっており、勝負しやすくなっていると感じます。 もちろん世界を市場にしたボーダレス化は進むと思います。今までは、海外の安いものがたくさん入って、日本の良いものが影を薄めたというイメージでしたが、逆に日本が良いものを世界に出すことができるチャンスと思っています。日本の伝統文化だとか良質の物の事ですね。もしかしたら日本人特有の感性も含まれるのかもしれません。
良いものをしっかりと評価をするという社会を望みますね。僕の希望になってしまいましたが、スカイアイズはその部分をお手伝いしたいと思っています。
まさに今話した所になるのですが、そのような本物に対して評価をされるお手伝いをしたいですね。良質の物であればどこでも売れます。そのような本物に対して世界的な視野を持ってお手伝いをしていきたいと思っています。
全員で幸せを手に入れることです。幸せの定義はは個人であったり、家族であったりみな違うとは思うのですが、それぞれの夢を実現させるフィールドを作り上げる。それが僕の夢であり仕事ですね。
そのフィールドで活躍しているのは本当に信頼している仲間たち。これは夢というより近い将来、実現させます。その時僕が何をしているのかは未定です。
「やりたいなららやってみろ」というメッセージを送りたいと思います。
起業するか否かを悩んだのなら、私が何か言うことでは無いです。ゴールに対しての道はどれが早くてどれが遠いのかは結局のところ、結果論。ただ、客観的に見て明らかに遠回りをしてしまう方もいますから、そこは勉強や先人からの意見は柔軟に取り込んで欲しいと思います。
一番必要としている答えは、聞くことが一番早いですから。本を読んだり、インターネットで検索することも大切ですが、経験って本当にすごいな、と思いますよ。失敗とは途中でやめるから存在する言葉です。
途中であきらめなければ、成功は必ずあると信じています。一緒に頑張りましょう。