“夢”をお手伝いするお仕事を
司法書士関川嘉一事務所 / 関川嘉一
関わった全ての人を幸せにするということ、一度は必ずサプライズを行うことです。他には、事務所を訪れた人が抱いていたイメージをいい意味で裏切って期待値を超えたサービスを行うということです!
お客様を差別化することになってしまうので、あまり言いたくはありませんが、「夢」があってその「夢」を伝えることがうまくて、なぜか応援したくなってし まう人ですかね。そういう人達は、「夢」を伝えることがうまいので 自然と“応援団”がついていくと思います。そうした応援団を多く作れる人が起業家として必要なスキルのひとつであると思います。あとは、こういう不況の 時代にあっても自分のことだけではなく、他人のことも考えることができる人であると思います。こうした人たちって、継続性をもつことができてどんどん成長 していかれていると思います。
会社としては、1人でも多くの人達のお力添えをできる事務所を設立することです。個人的な夢では、新しく起業しようとしている人達を感動させられるような 社長になりたいと思います。一人でも自分を見て、起業しようと思えるような人が増えてくれればいいなと思いますね。その人の人生をいい意味で影響を与えら れるような人間になりたいと思っています。こういう人間になるためには、司法書士としての枠組みを取り払って“1個人”として魅力的な人間になりたいと 思っています。
“夢”があれば、頑張って見ることが大切であると思います。ただ、大学生特に大学3年生の就職活動前って、人生の大きな転機であると思うんですよ。 そこで、夢が見つかる人もいれば見つからない人もいると思います。僕的には、そこで答えが見つからなくてもいいと思います。夢を見つけるために、自分の 夢を追い続けてもいいと思います。あせらないことが一番大事であると思いますよ。これは、自分にも言い聞かせていることでもあるのですが(笑)。