the Entrepreneurライターが選ぶ成長企業50選vol.2 Part15
株式会社福田総合研究所 代表取締役社長 福田 徹
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株式会社福田総合研究所 代表取締役社長 福田 徹
大阪府出身。
早稲田大学法学部、山西大学(中国)短期留学。
野村證券、英国野村證券(1985~1989)にて、英国ビッグバン対応業務、海外業務企画部にて海外の現地法人設立など大蔵省証券局との交渉、野村IR出向(上場、未上場企業にIRコンサルティングを実施、コンサルティング企業173社アドバイス企業791社。
1999年4月よりソニー生命、新人賞入賞、スペシャルライフプランナー認定、MDRT(Million Dollar Round Table)基準達成(MDRTとは、全世界生命保険営業職の毎年業績トップ6%のメンバーで構成され、本部は米国シカゴ。メンバーは、相互研鑽と社会貢献を活動の柱とし、顧客のために最善の商品、知識、情報等を提供する)。
2005年5月 福田総合研究所創業、数社の社外役員兼任
【会社詳細】
株式会社福田総合研究所: http://www.fukuda-ir.jp/
サラリーマンになると、指示を待ってしまう癖がつくので、起業するのであれば在学中が良いと考えます。ゼロからものごとを生み出していくことにおいて、会社員としての経験はあまり必要がないと思います。
大学は学ぶ場所だと思いますが、学んだからといって、就職してから即戦力にはなりづらいです。そこで社会経験を積む場として、働くことは良い経験になると思います。
考えながら動いています。「拙速は尊し」という言葉がいつも念頭にあって、「拙速」は本来あまり良い意味ではないのですが、まず行動しないと始まらないです。アイディアがあれば、それを実行に移さないと意味がないと思っています。
私が社会人1年目の頃は飛び込みの営業をしていました。1日で100件回ったりはしていましたね。
どちらか決めるのは難しいのですが、冷静だと思います。
当社ではなく、これから経営陣として入る会社で、目指していきます。
アメリカのIT会社と業務提携しています。
休日に仕事をしていると能率が下がりますし、平日に休んでいると焦ってしまうことはよくあります。家にいると仕事をしてしまいますので、外出することが多いです。
3人います。
柳井さん(ファーストリテイリング)の柳井さん、ゼンショーの小川さん、ビジネスブレークスルーの大前研一さんです。
社外に居ます。他の会社の経営者ですね。
経営者は同じような考え方をしていることが多いので、そういう方に相談することが多いです。
「人」と「情報」です。
人は1番重要だと思います。
加えて、情報はできるだけ迅速に仕入れておかないとだめだと思うので、英語で情報収集できた方が良いと思います。社員とお客さまです。
「考えるより行動せよ」です。
また、怖がらずに色々な方にコンタクトしてみてください。ほかの人に会わないと、自分の考えが合っているかわからないからです。