起業家インタビューのthe Entrepreneur(アントレプレナー)インターンの大学生が起業家へ取材！

タイミングは人それぞれ違って訪れると思いますが、やりたいことがあるので あれば、まずやってみたら良いと思います。そこから学べることがたくさんあ ります。

遊ぶにしても働くにしても本気でやって欲しいですね。私自身の学生時代を振 り返ってみても、アルバイト(仕事)も遊びも、もちろん勉強も、全力でやり ました。何をするにしても「本気」でやることが大切だと思います。中途半端 が最も良くないですね。

もともと営業マンなので、常に動きながら考えるようにしています。

どちらも行いますが営業タイプでしょうか。 本質的には開発タイプ、(理系)だと思っています(笑)

本質的には情熱を感じます。内に秘める情熱って感じでしょうか。 しかし会社を代表する経営者なので、やはり大事なときこそ冷静な判断をして、 チームを引っ張ってくれています。

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ひとつは成果に応じてインセンティブを付与しているところです。 私たちは超大手企業の人事部や、さらに上の経営陣を相手に提案できるチャン スも多く、やりがいを感じている若手社員も多いようです。チャンスを活かし て成果を出すためにも、先輩社員と同行しながら「営業の極意」を覚えつつ、 積極的にお客様先へ訪問するように言っています。

先に述べたチームの力に加え、マーケット的に完全に差別化できている点も強 みのひとつです。さらに、障がい者の方々の社会を変革するべく「誰もが挑戦 できる社会を創る」という大きなビジョンのもと、他業界と違い、仕事を通し て「社会に還元していること」をより感じることができる仕事だと思っていま す。 本当の意味で「誰かの役に立っている」と腑に落ちているので営業も自然と頑 張れます。また、全社をあげてお客様に合わせた「顧客視点」を大切にしてい る点も挙げられるかと思います。

「何をやりたいのか」を学生のうちに突き詰めて考えて欲しいと思います。 でも中々やりたいことって見つからないと思うので、目の前の興味を持ったこ とに本気になること、また幅広くいろいろな経験を積んでみることが良いので はないでしょうか。 社会に出たときに会社に依存するのではなく、自立した人財になっていただけ ればと思います!