the Entrepreneurライター選ぶ成長企業50選Part18
株式会社POOLDUCK 代表取締役 山下和幸
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「仕事＝リアルな“お題”解決」
「目標」を定めて突っ走れ
人生の選択肢を増やす、新しい働き方
絶望から成長は始まる
つくる人を増やす
起業家インタビューのthe Entrepreneur(アントレプレナー)インターンの大学生が起業家へ取材！
the Entrepreneurライター選ぶ成長企業50選Part18
株式会社POOLDUCK 代表取締役 山下和幸
弊社は大学のサークルを、そのまま法人化した会社です。「プール」の意味はビリヤード、「ダック」はアヒル。鷹や鷲のようにカッコよくはないけれど、ワイワイと親鳥にくっついている、そんなイメージから、皆で一緒に何かをやっていこうという思いを込めました。サークルはイベントを主にやっていて、アーティストをブッキングしたり、DJイベントなどを開いたりと、大規模なものも手掛けました。そうやって会社みたいに動かすのが楽しくて、卒業後に普通に就職する気はなく、サークル仲間の何人かと一緒に会社を立ち上げました。
【事業内容】
▼株式会社POOLDUCK▼
在学中か就職後かというより、「若いうちに失敗を経験すること」が大切です。どんな事業を興しても必ず失敗します。早めに失敗し、失敗の中から多くのことを学んでください。
本当の意味で学生時代を楽しむ意味でも、両立が重要だと思います。
勉強も勿論大切ですが、学生時代は「自分を知るための努力」をする時期です。そのためにも沢山の人に会って、出会った人を大切にしてほしいですね。
圧倒的に行動のほうが大切です。
考えてから行動するのではなく、行動しながら考えること。その方がいち早く情報・チャンスを得られます。
どちらかと言えば営業ですね。
ただ、開発も非常に重要です。新しいことを生むことが会社を成長させます。
人に対しては情熱をもって接し、自分一人の時は冷静に客観視しています。
自分たちの力で100年続く会社を作るためです。
株式を公開しなければ100％買収されない安心して働ける会社でいられるので。）
POOLDUCKでの上場は考えていませんが、新しく立ち上げた飲食事業（リーフジャパン）での海外展開は考えています。
時期にもよりますが、ちゃんとリフレッシュをするようにしています。鎌倉が好きなので、疲れているときはよく出掛けます。
尊敬というよりライバルという言葉のほうがニュアンスとしては合います。
尊敬だとそれ以上にいけない思っているので、素晴らしいと感じる経営者の方を追い越せるように努力しています。
No.2がいなければここまで来ることは出来ませんでしたし、会社の成長はありえないと思っています。
「自分の力を信じること」です。
自分なら必ず出来る、やり遂げられると信じ続けること。そうやって信じられる自分を日々作っていくこと。それらを大切にしています。
まずは行動が大切です。周りに惑わされずに自分を信じてやり切ること。
失敗なんてない方がおかしいので、そこから何を学び取れるかです。ぜひ行動を起こしてください。
「仕事＝リアルな“お題”解決」
「目標」を定めて突っ走れ
人生の選択肢を増やす、新しい働き方
絶望から成長は始まる
つくる人を増やす
