チャレンジする姿勢と応用力
TRIGGER2009 営業局長 立教大学法学部 / 大野義啓
私は辛いことがあるから楽しいことを味わえる。失敗があるからこそ成功がよく見えるようになると思っています。ですので、特に辛いと感じたことは無いです(笑) 強いてあげるのであれば、TRIGGERでスポンサーと交渉をしていたときに団体として仕事を受けるつもりの企画を、メンバーが少なかったことから最初から最後まで自分ひとりでやりきったことがありました。それはとても厳しかったですね。
もちろん、起業をしたいという思いも重要ですが、私は社会に足りないものを創るための手段として起業をするべきだと思っています。 また、従業員の気持ちがわかる経営者になるために、最初から起業するのではなく、一度、雇われる立場を経験することは重要だと思っています。そういう意味でも、就職を経験することは重要だと思っています。
今、正直良く分かりません。 ただ、なんとなく父親は超えたいと思っています。(笑) 一つやりたいことがあって、日本の中小企業を活性化させるような仕事はいつかやりたいと思っています。
ONとOFFの切り替えがしっかりできる人ですね。仕事をバリバリしている人はかっこいいと思いいと思います。でも、仕事しかしていない人をかっこいいとは思いません。 私は人と話したり、ふざけたことをしたりすることも大好きです。 車のハンドルに「あそび」があるように人間にも遊びが無いとダメだと思います。仕事だけでなく、遊びもしっかりできている大人に憧れます。
「楽しんでいますか?」と聞きたいですね。 人生は1回しかないですよね。どんなに凄いことしたって、自分が楽しんで無かったら意味ないと思います。死ぬときに「あー楽しかった」って言えるようになる為にも毎日楽しんでいたいです。