チャレンジする姿勢と応用力
TRIGGER2009 営業局長 立教大学法学部 / 大野義啓
1年時の2月に友人とイベントを開催しました。そのイベントのお客さんでスーツを着て名刺を持っている学生がいました。 学生が名刺を持っていることに驚き、何をやっているのか。など、イベントオーガナイザーなのにそっちのけでその学生と話し込んでいました(笑) その時に学生団体の存在を知り、そして興味を持ち参加を決意しました。 中途半端にやりたくなかったのでサークルはその時に辞めました。
はい。営業を選んだのには2つ理由があります。1点目は、社会人の方と話して社会のことを知りたいと思った点。2点目は、営業が協賛金を集めないとそもそもイベントが開催出来ない為、営業の仕事は責任が大きかった点。以上2点を理由に営業局を選びました。また、その中でもより責任をもってやっていきたいと思い、営業局長を務めることにしました。私は責任が無いと甘えてしまう弱みがあるので。どんどん責任を負うことで、自分を追い込み、頑張ろうと思っていました。
はい。5年後には「日本最大級のビジネスコンテスト」から「日本最大のビジネスコンテスト」へと進化させたいという想いがありました。その為には、どんな学生でもTRIGGERを知っている必要があり、認知度を上げるためには大手企業のスポンサーが必要だと当時は思っていました。交渉を重ねて、最終的には大手企業のスポンサーを得ることができました。
はい。マネジメントのむずかしさを学びました。 教える前に自分ができなくてはいけないです。自分自身でさえ、うまくマネジメントできていないのに、局長として、他のメンバーをマネジメントすることに戸惑いと不安を感じていました。
しかし、自分が大変な時こそ、自身を落ち着かせ、広い心を持つことの重要性を知りました。 それは局長を務めていたからこそ経験できたことだと思っています。
現在、インターン先でネットビジネスを始めようとしています。
残りの学生生活で何かしらビジネスモデルを作り、1円でもいいので収益を上げることが目標です。