英語を使って海外のサッカークラブで働きたい!
birth2010代表 駒沢大学経営学部 / 清水翔也
8ヵ月準備してきたので、もちろん成功させたいですし、イベントを通じてお客さんにあるメッセージを伝えたいです。 メッセージというのは、大学を出たら就職という道だけではなく、起業や他の道もある ということも考えてほしいというものです。
多くの方がご協力頂いたお陰で無事終えることができました。とにかく慌ただしい一日でした。運営面では事前に準備を進めていた事もあり特に大きな支障はなかったです。ただとても悔しい事がありました。それは、当初決めていた来場者数の目標に届かなかったことです。とても悔しい気持ちがイベント中に湧いてきました。自分の中ではある極 端な考えがありました。それはどんな素晴らしいイベントを開催しても参加して下さるお客さんが0人ならばそのイベントの価値ははいという考え方です。ですから、birthメンバ ーが造り上げてきたイベントにたくさんの参加者を呼ぶ事が出来ずに悔しい気持ちが湧いてきました。しかし、良い面もありました。それは毎回birthのイベントに参加して下さっている方が参加して下さり、一声くれたり、交流会ではいい出会いがあったという声をもらえた事はや ってきて少しでも価値がある機会を提供できて良かったと感じました。また、後日メールでbirthのお陰で就活に対する考えが変わった。ありがとう。という感謝の言葉を頂いた時 にはすごく嬉しかったです。
birthを通して多くの経験と学びを得ました。そこで本当に自分のやりたい事をやった方がいいというように考えるようになりました。なので、また違ったジャンルで自分のやりたい事をやろうと思っています。
また、欧州サッカーオタクで、本場のサッカーを観戦しに行くのが私の夢です。本当は将来働いてお金に余裕が出来てから観戦に行こうと思っていたのですが、大学生のうちにもできることだと思うので、1か月くらいかけてヨーロッパの4大リーグの試合を満喫したいなと思っています。
行動しているか、していないか。情報を持っているか、持っていないか。自分もそうだったのですが、だらだらと過ごしている人でもきっと心の底では将来への不安を感じていると思いますし、行動している人もいればそうでない人もいる。