原動力は子供のような興味深さ
日本視覚障害者サッカー協会インターン 早稲田大学商学部3年 / 大倉 竜一
子供のような興味深さです。色々なことに興味がありますし、挑戦したいと思います。その中でも特にハイステージの方の視点にとても興味があります。僕はインターンをしながら学校にも通うという、普通の学生とは少し違った経験をし、異なった視点を持つことができました。そして「ハイステージの方から見て、今の僕達の事や社会の事をどう見ているのか?」は気になりますね。色々な事に興味があるので、様々な仕事を楽しめるという事と、僕もハイステージに行ってみたいという気持ちが原動力になっていると感じます。
何歳までにこれを果たすという明確な目標はなく、経営も一つの手段にしか思っていません。やりたい事が見つかったらそれに向かって頑張れば良いと思っています。これから色々な経験を積んで、経営よりもっと良い手段があれば迷わずそちらを選択すると思います。
ハイステージの視点を持っている人には憧れます。視点が高い人は経験もあり、能力もある、意識も高くて何でも吸収するタイプの人でないとハイステージにはいけないと思います。それでいて、そのような人は世の中のことを深く認識できると思っています。また、そのような人がつまらなそうにしていたら、周りの人の期待を壊してしまうとも思うので、高い視点を持ちながら楽しんでいる人にはとても憧れます。
先程も話した高校時代のスーパー意識が高い友人が、大学で研究者になってノーベル賞を取りたいと言っているので、僕は有名な経営者となってノーベル賞のパーティーに行って、久しぶりの再開を楽しみながら高校時代の暴露話をしたいと思っています(笑)。
今までたくさんの人生の転機がありました。それは後になって自分の人生の点を線で結んだ時にそう感じます。そして、今のインターンや大学生活も人生の転機になるのだろうと思えます。ですから未来の自分へは、「今の活動が人生の転機だね」と言いたいです。また、そう思えるように今を頑張りたいと思います。