ビジネスバンクを見た瞬間、『ピン!』と来てしまったんです!
株式会社ビジネスバンクインターン3期 成蹊大学経営学部3年 / 大手 大輝
「質より量」「素直さ」「感謝できる能力」これらを意識していました。素直な気持ちで、社員の方のアドバイスや忠告に耳を傾ける事で自然と得られていきます。
また、最初の1.2ヶ月で雑用は全て把握するようにしていましたし、長期休暇中は意図的に遅くまで会社に残り、社員の方とコミュニケーションを多く取るように心がけていました。そうすることで、スタートダッシュがもの凄く早くできましたね。
2つあります。 1つ目は人脈の幅が物凄く広がりました。インターンを通じて色んな人と出会い、その友人からまた新たな出会いが生まれました。
午前中にインタビューした起業家の方と午後にインタビューをした学生が知り合いで、その2人が開催するイベントのスタッフに呼んで貰えたりもしましたよ。 そこで改めて、世界の狭さを実感する事ができました。これからも、もっともっと色々な人に出会い世界を小さくしてやろうと思っています。
2つ目は自信ですね。 「隣の芝は青い」じゃないですが、他のインターンに目移りをした事があるんです。他社でインターンをしている学生はバリバリ営業や企画をこなしていて、どこか差をつけられたような気がして。
だけど起業家インタビューを通じて、相手と対面でやり取りする根本的な力が間違いなく身に付きます。質問力だったり、仮説を組み立てる力だったり、数多くのインタビューと経営者との打ち合わせ等で、コミュニケーション能力がもの凄く向上しました。
テクニック面以前の、人間力を鍛える事ができたと思っています。 ビジネスバンクで得た経験は今後どんな事にも応用が可能な事だと思います。
一人目はメンズスタイルの宇賀神さんです。立ち振る舞いに自信に満ちあふれていて、成功するオーラを身にまとっているな、という印象でした。
二人目は勝島経営研究所の勝島さんです。凄くパワフルで、あの方の理念は下の代までずっと続いていくと確信が持てました。
三人目はベンチャーサポート税理士法人の中村さんです。ソフトバンクの孫社長にTwitterでフォローされている方ですね。印象的だったのは学生に対するメッセージに「とにかく稼ぐ力をつけなさい」と仰っていた事です。やっぱり成長する人は違うという印象を抱いた事を覚えています。
浜口社長や専務、様々な経営者の方が普通にそこにいる。その感覚は他ではなかなか味わえないと思います。そしてインターン生と社員さんとの間に壁がありません。これは凄く貴重な経験になると思いますよ。
仕事って人生の多くを費やす時間ですし、自分の人生を左右するものだと思います。そんな大きな影響力を持つ仕事を、一緒にやってみたい!と思われるようになりたいですね。
インターンを通じて、出会った仲間とは一緒に仕事をしてみたい!と思える人がたくさんいました。僕自身も、周りの人みんなに「一緒に働きたい」と思ってもらえるような人間になるために、日々努力してもらいたいと思います!