ビジネスバンクを見た瞬間、『ピン!』と来てしまったんです!
株式会社ビジネスバンクインターン3期 成蹊大学経営学部3年 / 大手 大輝
新しい環境にチャレンジする事です。 気の合う仲閒を作るのは大切ですが、それだけではいけないと思っています。類は友を呼ぶと言いますが、まさにその通りだと思います。自分の周りにいる人は自分と同じようなレベルですし、もしそうでないとしても、そのレベルに調和されると思うんです。
サークル、バイト、ゼミ・・・確かにずっとやっていれば心地良くなります。しかし、同じ場所にずっといても成長はできませんし、新しい環境に飛び込む。勇気がいることですし、エネルギーも必要ですが、そこでステップアップできるのだと思います。
人生は20代で決まる、僕はそう思っています。20代のエネルギーがあって自由で選択肢がたくさんある時間でその人の人生を決めると思うんです。そう考えると、今の学生生活はもの凄く重要な時期になります。
これからは学生という自由の時間の中で、いかにして自分の目標に向かって頑張り続けられるか、そして効率的にタイムマネジメントができるか、インターン期間を終えて一つの勝負だと思っています。学校生活だけに留まらず、色々な事に挑戦していきたいですね。
僕は2年の終わり頃にインターンの存在を知りました。社会人の方と一緒に仕事ができるという事で「これは面白そうだ!」と心が躍った事を覚えています。そこで、大学の就職課に足を運んだのですが、2年生向けは無いとの事で門前払い。
愛校心たっぷりの自分もさすがにイラッとしましたよ(笑)。キャリア支援センターの人を見返してやろうと思ったのが、僕がインターンを始めたキッカケです。その後、自力で探し出して、辿りついたのがETIC.ですね。
直感です。最初はビジネスバンクの事を知らずに3社くらいに絞っていたのですが、インターンフェアのビジネスバンクの「起業」「インタビュー」というキーワードにピン!と来て、そこからは完全に気持ちが持って行かれましたね。
学業との両立が不安でした。僕の場合、「学校を休学してインターンをやる!」という考え方の学生に対して正直言うと、「それって本末転倒じゃない?」と思 う立場です。実際、選抜クラスやノートテイカーの活動は継続して続け、更に経済学部で一番厳しいゼミに入る事を決めました。
様々な事に挑戦していると、「色々手を出し過ぎじゃない?」という事も周囲からよく言われます。でも、僕としてはどちらも捨てきれないほど楽しくて、好きだったんです。上手く回しきれなくて迷惑かけた事もありますが、全部両立するつもりで頑張りました。
起業家の方へのインタビューが中心でした。またサイトの新レイアウトを一期の小野君と一緒に作成していました。成果としてはインタビューを70件、アクセス数も上昇、ブログアクセス数は250%ほどまで上がりました。あんなふざけていたのに・・・なぜ?(笑)
うちの父親は会社を経営しています。今までは「家業を継がなければいけない」という気持ちが強く、経営に興味があったのかもしれません。今は、「絶対に経営をしたい」思うようになりましたし、継いで経営者になる事への覚悟を決める事ができましたね。