たった一度きりの人生、誰もがやりたいことを実現できる世界に
READYFOR? / プロダクトマネージャー / 米良はるか
そうですね。
でも、やってみなければ、俯瞰することが大事だと言われてもよく分からない。 やっている、アクションし続けているからこそ、ミクロの視点とマクロの視点を持つ事ができ、自分にとって本当に最適な解を見つけられるようになると思います。
まず、今は目の前にあるREADYFOR?をさらに良いサービスにするために頑張ることです。
長期的には、人生は一回きりしかないので、自分が死ぬ時に、誰かに語れるような、誰にも似ない私の伝記を作れるような人生を毎年送りたいですね。 常にそう思っていると、自分の生き方がすごく変わるということを自分と同世代や、年が下の人達には感じてもらいたいです。
一人ひとりが変わらないと本当に世界が、特に日本は大変な時代にこれからなっていくと思います。
実際、2011年を振り返ってみると、すごく濃い一年を送ったという感覚はあります。
しかし、まだまだ自分は知識が欠けているなと。色々なことをもっと知らなくてはいけない。 知ることが若いうちは恐怖というか、年を重ねれば重ねるほど、自分のプライドが出てきてしまって知るということが怖くなってきてしまいます。 若い間にたくさんのことを学ぶということは本当に大事なことですね。
社会の女性への注目度というのと、母数はまだあまり釣り合っていないので、そこはかなりチャンスがあると感じています。
社会は男女平等を一生懸命実現しようとしています。特に女の人は、若いうちからチャンスを狙ってアクションを起こす方が良いと思いますね。
そういう人が出てきてくれると、個人的にすごく嬉しいです。 やはり辛いことも女性だからたくさんあると思いますが、是非女性が出てきたら手を取り合って一生懸命やっていければいいなと思います。
やはり、若いうちは学ぶことを恐れないで、たくさんのことを知ることが将来大きいことをやるのに繋がるなというのは思いますね。
あとは、アクションをすること。やってみると分かることはすごく多いので。このことに気付けていない人は多いなと思います。 最後には、ものごとを俯瞰する癖をつける。
本当に人生は一回きりなので、自発的に能動的に自分の好きなことをとことん追求して、一生懸命やって欲しいと思いますね。