無理は励ましの言葉 実現して驚かしてやればいい
ラングリッチ / 占部友春
セブ島で英語を学びながら、お仕事をしてもらうインターンプログラムがあります。今は計5名のインターンシップ生がセブ島でお仕事をしています。インターンを終えた学生達は、日本に帰ると就職活動へと取り組みます。ラングリッチでの海外インターン経験のおかげで、英語が話せるようになりました、就活うまくいきましたって言ってもらえるような、貴重な体験ができるような場所にしたいと思っています。
インターンの方には、主に留学スクールの運営アシスタントや、オンライン英会話の顧客対応業務を行って頂いています。日本とフィリピンとの仲介役として、生徒様からの要望について、フィリピン人の運営スタッフ達と確認をとり、さらにそれを日本の生徒様にお伝えして、課題をクリアします。
現在の英語レベルは高いものは求めていません。日本とフィリピンを繋ぐ仕事のため、日本語ができれば半分以上の業務がこなせるんです。英語が得意な学生さんの場合は、別途タスクをお願いすることもあります。例えば英語で講師インタビューをして、それを日本語でブログ記事としてまとめ、弊社の宣伝に繋ぐなどのタスクをお願いしています。
半年間以上で募集しています。短期間の場合は、インターンとしての応募はお断りしたうえで、一般生徒としてスクールへの入学をお勧めしています。英語を身につけるとなると最低半年は要ります。もしもインターンシップにご興味のある学生の方がいれば担当の新村<shimmura@langrich.com>までお問い合わせいただければと思います。
コースや部屋のタイプによりますが、1ヶ月授業料、食費、滞在費込で15万円程度です。あと、別途航空券5〜7万円からかかります。欧米諸国への留学と比べると格安のため、より多くの方に留学のチャンスがあります。ただ、フィリピンは発展途上国なので、日本と全く同じ環境を期待されると、少し困るかもしれませんね。
留学を通して、語学を学ぶだけではなくて、異文化を知ることもできるため、きっと貴重な体験になります。海外を知る事で、日本の良さを再発見することが出来ると思います。
ラングリッチはオンライン英会話と留学の2つのサービスを提供しているため、留学前後の英語学習にもお役立て頂けます。たとえば、来年の8月に留学をお考えでしたら、今からまずオンライン英会話を初めて頂いて、フィリピン人の先生と英会話してもらえれば。セブ島に来た時に、英会話の基礎が身に付いているだけでなく、その先生にも会うことができます。勉強のモチベーションとしてもプラスだと思うのです。
そうですね。今はどこの企業も海外事業が伸びてきているので、日本語だけしか使わない企業だと思って就職しても、急に必要になる場合も考えられますし、これからの時代を生き抜くために英語は必須です。
大人の意見を聞かないこと、ですね。僕自身の経験から感じたことですが、ラングリッチを始めるときにさまざまな大人達、それもあまりビジネス経験のない人達から反対に合いました。なぜやるのか?準備は万全なのか?失敗したらどうするんだ?とか。ほんと余計なお世話ですよね。
この手の人達がどうしてネチネチと批判をしてくるのか考えたところ、たぶん「妬み」が根っこにあると思うんです。リスクを取る事ができず、思い切った一歩を踏み出せなかったことを自己肯定するために、若者に対して批判的なのでは、と。
仮に失敗してもなんとかなりますよ。失敗したことを評価してくれる場所だって、今の時代探せばどこかにあるでしょう。やると決めたら、自分を信じて挑戦してみることです。