考えるよりも、まず行動。
株式会社GEAR / 有薗隼人
どのお客様、経営者の方との経験も印象に残っていますが、特には起業したてで、右も左もわからない時期に、応援してくれたクライアントには 感謝してもしきれないですね。
個人名は控えさせていただきますが、ものすごく今勢いがあり、それでも奢らず、たまに飲みに連れて行ってくれるとある社長を本当に尊敬しています。 業界のパイオニアとでもいうべき仕事をしていますし、なによりかっこいいですね。ビジネスが。
「習慣」というかわからないのですが、「考えるより、動く」ということですね。
今、もう一つの会社でやらせていただいているのが子供たちの写真に関係するお仕事なんです。 それを弊社のリソースと融合させ、より便利に、楽に、楽しく、利用していただけるような形をとっていきたいと考えています。 また、私は教育学科卒業なので、今後、ITの力で教育業界によりいい影響を与えていきたいという想いは強いですね。
2011年3月、本当に衝撃的な大震災が日本を襲いました。その際、私の母の実家なども被害に遭われたのですが、その分、今のこの世の中がいつ何が起こってもおかなしくないぞ!という意識を日本中にもたらしたと思います。 ”写真”というものは一瞬一瞬の思い出を大事に記録しておく本当に便利なツールです。人間はいざ自分の身に、家族の身に、何かが起こったときにこそはじめて、思い出や、記憶をたどり気持ちが救われる生き物なのではないでしょうか。 そのような時に必要となってくる”写真”という大事な思い出を、いつまでも永続的に保管し、いつでも取り出せ閲覧できるような、そういう会社を作りたいという想いではじめました。
今の時代、学生、社会人というのは関係なく、webのリソースや、ツールを使い、「一人一人がしたいことが発信できる時代」だと思います。 なので、何も恐れずにどんどんアクションを起こして、いろいろな世界へ飛び込んでいって欲しいと思います。