本気で命をかける事をするとしたら、あなたは何をしますか?
株式会社ヒューマンレイス / 石丸健二
1979年6月2日生まれ。23歳の時に、ケーブルテレビで全国No.1の 営業成績を上げ、営業の向こう側を見るべく24歳にして独立。 その後、2年間まったく売り上げがあがらず、他の仕事をしながら、 企業の勉強をし26歳の時に有限会社二重丸を設立。そして現在は、 グループ企業3社を束ね、株式会社ヒューマンレイスグループとして 世界一の企業を目指すべく挑戦中!! 座右の銘「有言即行」 24歳の時から、交流会を立ち上げて主催回数250回他の交流会 参加数250回 セミナー参加数100回の総合計600回の主催や 参加実績を誇る自称(笑)交流会の達人
現在、暮らしの総合支援サポートを行っています。不動産探し、物件を見つけた後の引っ越しの支援、そしてインターネット契約の代行をしています。この流れが基本的なビジネスモデルですね。
正直、学生時代はとにかく遊ぶことしかしていなかったので、仕事の事などは考えていなかったですね。学生時代は、好きなことをやっていたんです。
まず、夢やビジョンを決めれていないというか、「怖さ」でそうしている場合が多いと思います。多くの人が準備が先だと思い、一歩を留まる場合がありますが、まず行動をすることですよね。子供心を持って、憧れから先ずは行動するといいと思います。まだ若いうちは、大きなケガはしにくいと思いますので、怖がらずに勇気をもって一歩踏み出してみてください。
子供は、「行動」が先。大人は、「ブレーキ」が先な場合が多いですよ。ブレーキを踏みっぱなしでも、何も起きないです。「志事」をせずに「止事」をしている大人は多いですね。
私は、常に冒険者でありたいと思っています。未開の地に行き、視野を広げ、自分の世界を広げていきたいですね。アクセルを踏んでいると、安全地帯(コンフォートゾーン)から出る事ができて、そこには新しい発見と成長がありますよ。
そうですね。営業に関して言うなら、「クロージング力(説得力)」がポイントだったと思います。説得とは、「得」を「説く」と書きますよね。WIN,WINの状態をつくるために、メリットの話し方は本当に大事だと感じました。 その徳と得の説き方を学生時代に自分を売るというナンパ道で磨かれたのだと思います。そのスキルが、社会人になってすぐに、携わった営業道で活かされて初任給で稼げたのだと、今振り返ると思います。