the Entrepreneurライターが選ぶ成長企業50選vol.2 Part4
株式会社シースタイル 代表取締役/川合大無
the Entrepreneurライターが選ぶ成長企業50選vol.2 Part4
株式会社シースタイル 代表取締役/川合大無
学生の頃より、人生において何か大きいことを成し遂げてみたいという思いから起業を志す。
5年の間に3社で働いてから起業という方針のもと就職活動を行う。
新卒で商社に入社。
営業事務として勤務し、そこでビジネスの骨組みを学ぶ。
その後ITベンチャーを2社渡り歩き、営業として勤務。
就職してから5年半後の2004年に株式会社シースタイルを設立。
【会社詳細】
株式会社シースタイル:http://www.cstyle.co.jp/
その人のおかれている状況が関係しますし、できる・できないっていうタイミングもあるので、人によって変わると思います。
特別にどちらがいいと言うことはないと思うのですが、ただひたすらバイトだけをして過ごすとかはやめるべきだと思います。
遊ぶならとことん遊ぶ、勉強するならとことん勉強をする。
中途半端なお金を稼ぐためにバイトに精を出したり、ただ一日を寝て過ごすなど、むやみに時間を消費するような時間の使い方はやめた方がいいと思います。
全体の方向性をあらかじめ決めてから動きます
。それが決まってないと、動いてもあまり意味がないと考えます。
決まってからはすぐに動き始めますね。
ゴールさえ決めたら、あとはとことんやるだけみたいな感覚です。
どちらもできます。
オールラウンダーとも専門性がないとも言えますが、幅広くある程度のことはできると思います。
今まで仕事で与えられてきたことを、ひとつひとつ確実に覚え、考えて実行するようにしてきたので身につきました。
淡々としている方だと思います。
感情の浮き沈みがあまりないというか、モチベーションの上下があまりないんですよね。
もちろん瞬間的に熱くなったり、なんとなく気分がのらないようなときなどもあったりしますが、基本的にはフラットでやるべきことを淡々とこなしていきます。
今はまだ答えられませんね(笑)
具体的にいつどのような形でといった計画はまだ無くて、今はやると決めた段階です。
2020年にはやり始めることは決めました。
そもそもオンとオフの感覚がないんですよ。
何をしていても仕事のことを考えているし、かといって、忙しく仕事に追われている感じでもないというか。区別をしてないです。
ユニクロの柳井社長と日本電産の永守社長です。
一代でかなりの規模まで会社を成長させたことに加え、ストイックで現実的な点を尊敬しています。
各部門の部門長がそれぞれ率いているので、そういう意味では彼らがパートナーです。
結論から言うと、利益を出すことだと思います。
やはり利益がないと何もできませんし、人もついてきません。
会社を維持していくためにも利益を出し続けることは欠かせない要素です。
まずは、挑戦してみればいいのではないでしょうか?
若者であれば、失敗しても後から取り返すことが可能なので、とにかくチャレンジしてみてください。