イベントプロデュースはロマンと心意気
株式会社グローバルプロデュース / 光畑真樹
今、現在はないですね。ちゃんと、イベントプロデュースの仕事を頑張っていたら、ジョブズの点と点が繋がる話のように、何か・・・その・・・降りてくるんじゃないかな。だから、それを心から信じて待っています。それよりも、イベントプロデュース事業をどこよりもプロフェッショナルにこなす方が、大事だと思っています。
絶対にミスをしないことや期待以上の仕事をしてくれるという安心感を与えられることです。クリエイティブでセンスが良いだけじゃなくて、人として安心、信頼できることを大事にしていますね。
実際、仕事をしているとすべては難しくなりますが、頑張っています。 根っこのスタンスは、そうでありたいですね。もっと実績を積んで、お客様に安心感と共に本当に良いものを提供出来るようになりたいですね。またこれからは会社名だけでなく個人名も社会に知ってもらうことが、より信頼頂く上で大事なポイントだと思っています。
日々のインプットだと思います。新しいイノベーションは、組み合わせって言うじゃないですか。
次にお客様との対話を大事にするということ。お客様だけでなく、イベントの参加者の喜んでくれる顔も企画や制作を進めながら考えます。 最後にイベントの現場には目に見えない力というものがあると思います。
見えない空気みたいものを作り出すのが、僕達の仕事ですから、知識や論理性も大事ですが、最後は一生懸命取り組む熱意です。
僕は、とにかく本です。
例えば経理の勉強だったら普通の人が、2、3冊読むなら、僕は20冊読みます。そうしないと不安なのです。僕は気が小さいし理解力も乏しいので。何かをするなら、人より秀でていたいです。1つの事象に対して、いろんな角度から考えるのが結構好きですね。あと歴史の本も好きです。
人間関係や中長期的な視点をどう持つのか学べます。成功例と失敗例が歴史にはたくさんあるので、そこからインスピレーションを受けたりすることはあります。
信長とか曹操のように、前向きでイノベーショナルな人、そして何が何でも結果を出すところが好きです。