『サイバーエージェント子会社社長の告白』
【第7弾】
AJA 野屋敷社長
「『今が過去最高の自分だ!』と常に言える人生に!」
『サイバーエージェントのグループ会社の社長インタビュー連載企画:第7弾』
株式会社AJA 野屋敷 健太
CyberZの社長であり、サイバーエージェントの取締役でもある山内さんです。
以前、CyberZで取締役を務めていたこともあり、山内さんには大変お世話になりました。
山内さんは、業績・事業成果に対して、正面から向き合い、CyberZの経営に人生を掛けて向き合っておられました。
当時数名しか社員がいなかった会社が、今では300人程に拡大しています。
また、私が在籍していた時は、広告代理事業中心でしたが、現在は、様々な事業を展開されていて、
子会社の中でも、サイバーエージェントを支えるような存在になっています。
それは、山内さんが「時流をつかんで挑戦を続けている」からであり、その姿を尊敬しています。
CyberZ山内社長のインタビューはこちら!
『絶望から成長は始まる』
「今が、過去最高の自分」と言えるように生きていくことです。
そう言い続けられる人生にしたいと思っています。
私は、今年で32歳になりますが、
今、この瞬間も、「今の自分が過去最高だ」と思っています。
毎日毎日、一瞬一瞬、「最高の自分」を更新していきたい。
年とともに衰えていく部分もありますし、
年とともに成長していく部分もあると思います。
20代30代40代50代・・・・と、
その時その時によって、挑戦すべきことや、学ぶべきことも、少しずつ変わってくると思います。
自分自身、予測がつかないほど変化していきますが、
そんな中でも、「今が、過去最高の自分」言い続けられるようにしたいと思います。
そうやって、人としての器をどんどん大きくしていきたいです。
「昔は良かったのになあ」とは言いたくないです。
「昔も良かったけど、今が1番最高だよなあ」と言いたい。
そうすると、きっと、毎日が輝いてくる。
そうやって1日1日を大切に生きていきたいです。