人生に「夢」があるのではない。「夢」が人生を創るのだ。
プロポーザルコンサルタント / 木下和紀
「アイデア」を「お⾦」に変える専⾨家
プロポーザルコンサルタント木下和紀
公認会計士として、これまで延べ100社以上(上場会社、海外企業、新規株式公開会社など)、1000人以上の経営者・財務責任者に会計監査やコンサルによる業績アップを指導。その経験を生かしつつ、自らがプレイヤーとなることを決意し独立。
自身が開発した、最短・最速で利益最大化を図るメソッド『リ・バリューチェックシート』を用いて、コンサルタントとして活動している。オーダーメイドでの契約書・企画書を作成し、それによる売上アップ・新たなビジネスチャンスの開拓等を通じて年収アップを実現する。
また、国内外の会員制ビジネスやオリジナルメソッドの構築、最新の副業まで世界中のあらゆるビジネスモデルを網羅している知識・経験をもとに、起業家専門学校『エキスパートアカデミー』の学長を務める。延べ300人以上、1000時間以上のコンサルティングを行い、”雇われない生き方”を実践させる多くの成功事例を持つ。また、海外の起業家との繋がりを多く持ち、アメリカのアントレプレナーシップを日本に伝える活動も行っている。
英字新聞「Japan Times」掲載
http://www.japantimes.co.jp/news/the_professionals.html?date=20120803
e-Marketing Association、American Marketing Association、一般社団法人 日本代理店マーケティング協会等数多くの国内外の団体に所属。
その他、TV、雑誌、FMラジオ出演多数
Blog http://ameblo.jp/pixysurprise
Facebook http://www.facebook.com/kazukikinoshita
HP http://dresh.jp
サロネーゼNavi http://salonese.me
合同会社Dreshの代表を務めております。 主な活動としては、日本未入荷の海外の商品や人物、新サービスの日本での交渉窓口となり、代理店展開やそれに付随したコンサルティングを行っています。 また、海外の起業家とのコネクションを持ち、インターネットテレビ局を開設し、海外のアントレプレナーシップを日本に広めていく活動も展開しています。
あと、「エキスパートアカデミー」という起業家専門学校の学長も勤め、日本に“イノベーター”を生み出す活動を行っています。 具体的には、起業や独立をして“雇われない生き方”を目指している方に、その人だけの志事(天職)を見つけるお手伝いをするコンサルティングを行っています。
また、イノベンチャー『CAKE』という独自開発したメソッドを用いて、事業主や中小企業のオーナー様に対して、最短・最速で業績アップを図るコンサルティングも行っております。
僕の場合、そもそも会計士になった動機が不純でした。
高校生の時に「幸せ」について考え、「自分の気持ち次第で人生はいくらでもなるんだ」と思い、人生を兎に角楽しんでやろう!と決めました。 そして、当時疑問だったのが、「なぜみんな働いているんだろう?」ということ。 “嫌々”働いている大人が多いように思え、僕はそんな人生は送りたくない!と思っていたんです。 そして、自分が何をしている時が楽しいのかを考え、「遊びに生きよう!」と決断しました。
遊びに生きるためには、“お金”と“時間”が必要だ、と考え、たまたま友人が目指していた公認会計士という職業を知り、「これならある程度の“お金”と“時間”は創れるな」と思い、その道を目指し始めました。
公認会計士になってからは、兎に角遊びました。その時出来得る遊びの限りを尽くし、貯金なんて一切していませんでしたね。 しかし、徐々に虚無感が襲うようになり、満足しなくなっていったんです。 そして自分に問いました。 「一生に一度の人生、ここで終わっていいのか?」と。 その答えは、YesでもNoでもありませんでした。 でも、Yesではないということは、他に道があると思えたんです。 でも、自分は基本的に自分に甘い人間なので、このままでは本氣で未来を考えない。考えるフリをするだけだ!と思いました。 そこで、特にやることは決まっていませんでしたが、まず公認会計士を辞めることを決断したんです。
今思うと、公認会計士の時は、夢がなく、ただ単に、事に仕えている「仕事」でした。しかし、その状態で“お金”と“時間”を手に入れても、幸せにはなれないと悟ったんです。 そこで、夢を叶えるための「志事」を見つけるために、独立という道を選んだのだと思います。
「夢」が人生を創っていく、ということを日々、体験・体感出来ることですね。 独立をゴールにしている人はまず成功できません。 そうではなく、自分の「夢」があって、それをカタチ為すために独立という道を選べば、毎日、その「夢」を叶えるためにどうすればいいのか?と考え、行動する必要が出てきます。 これが義務感になっては絶対にダメなので、だからこそ、ワクワクする「夢」が何よりも大事になってくるのです。 そうすると、『仕事が遊び、遊びが仕事』、となり、毎日を最大限に楽しむことが出来るようになります。 私が尊敬する、ウォルトディズニーの言葉、 「 If you can Dream it, You can Do it !!! 」 このコトバの本当の意味を知ることが出来るところにこそ、独立の魅力があると思います。