どこで働くのかではなく、何を成すか
有限会社 ディマンドワークス / 齊藤 孝浩
1つの大きな特徴として、私が期間限定・プロジェクト単位で、外部プロジェクトメンバー「プロワーカー=IC(独立業務請負人)」として業務をおこなうことがあげられます。クライアント企業様に対して今までの業務、実務経験を活かして成長の手助けをいたします。特に、店舗在庫コントロール、情報活用、業務分析、人材育成に明るい即戦力のある外部プロジェクトメンバーとして参加しご協力いたします。他には、人財の育成をさせていただく際には、単なる社内研修にとどまらず、「参加型研修会」をおこなっております。社内の個々人の持っているノウハウを参加者全員、あるいは会社の財産とすることを目的とし、持続可能な次世代の人財の育成に努めています。
まず第一に、クライアント企業様により成長していただくことです。自分の目標としては100億、100店舗の会社になるお手伝いをすることです。現在、数社の経験をすることができたので数十社あるいはそれ以上ご協力したいと思います。ひとつの目標として株式公開を達成させたいと思います。また、アメリカのサンディエゴにいた時にお会いしたのですが、成長線はあるが人件費がない若手起業家やベンチャー企業に対して、自分の知識・ノウハウを活かして“外部”からアドバイスを行う仕事をしている方がいらっしゃいました。当時から、アメリカでは同様の職業に就いている方がたくさんいらっしゃるのですが、私は日本でも同様の立場で業務を行っていきたいと考えています。当時、アメリカで出会った方が今の私のロールモデルとなっています。
どこで働こうが、どこへいっても通じるような働き方をしてください。周りに流されず、managementする立場で考えることが大事で、会社としてどうあるべきか、自分はどうすべきかを考えることが必要であると思います。また、大手なら大手なりの、中小なら中小としてその規模に応じて、その規模だからこそできることを精一杯やることが大事であると思います。仕事も相手に言われてやっていてはいけません。自分から仕事を見つけて、どんどんチャレンジすることが大事であると思います。今は就職難の時代で、本当に大変な時代だとは思いますが、頑張って下さい!!