“ビビビッ”ときた!!
株式会社ビビビット / 小宮大地
高校時代はサッカーの部長をしていました。昔から御山の大将タイプでしたね。(笑)
大学時代は、何にもやってないです。何にもやってないということもないんですが、授業もあまり出ていませんでしたし、友達と遊んでばっかりで、主にパチンコと麻雀に明け暮れていた毎日でした(笑)。
全く興味なかったわけでもないですが、いずれ・・・のレベルでした。でも「生きる」を実感したいとは思ってました。ギャンブルしている時は、「生きているな〜」って実感していました。自分が行きたいところに行くには、何かしらのリスクは必要なんだなと思っていましたね。
若いうちからお金が貰えそうな企業がいいなと。あっ、お金が全てではありませんよ(笑)。大手志望の友人が多かったので、元々自分も大手企業に入社しようと思っていました。でも、ある時友人から「ベンチャーの採用受けたら練習になるよ。」と言われたので、某ベンチャー企業の採用選考に参加したら、「今はインターネットマーケットが来てる、熱いッッ!」と言っていて、その時にセプテーニを知ったんです。そこでセプテーニって面白そうだなと感じて、選考が進んでいって、その後運良く内定を頂きました。
難しいですが、自分で何かを決断・経験して自分事として語れる人ですかね。経験はなんでもいい。その経験が大きければ大きいほど、自分で物事を決められる確率は高いと思います。そういう学生は強いので、需要が高く、どこでも上手くやっていけると思います。
同じコミュニティにいるのは、すごく居心地が良いですが、たまには背伸びすることも大事かと。学生時代はたくさん人に会おうとすれば会えるじゃないですか。だから、いろんな人に会いに行ったほうがいいと思います。自分がすごいなと感じる人に対してしっかりアプローチして、頑張ってその人と一緒にいる。そうすることで、自分のなりたい像がどんどんはっきりと見えてくるんですね。この人は、こんな生活して、こんな仕事をして、こんな遊びをしていると知ることは大きいと思います。このことは、僕が社会人になって気付きました。なので、自分が本当に会いたい人にバンバン会いに行って、良いところを吸収してほしいです。憧れる人たちの場や新しい環境って、ついていくのが大変だけど、めげずにチャレンジしてみることはすごく大切なことですよ。
学生のうちはチャレンジがしやすい環境なので、どんどん挑戦して下さい。やりたいことがわからないという学生も多いと思いますが、無理に決める必要はないと思います。いろんな企業を見て、いろんな人に会って下さい。起業や就職などの選択肢は無限にあるので、無理をせずに直感でいいから“ビビビッ”ときたところを選んでみてはどうでしょうか。
ただ大事なことは、この人と一緒に働きたいと思うかどうかです。自分の目標である人、もしくは一緒に働きたいという人を見つけて、そんな人達がいる環境に飛び込むという選択をすれば、後は自分次第でどうにでもなると思います。学生さんの可能性は無限大なので、無限の中の一つの可能性を掴んで、頑張ってください。僕らもまだまだこれからです、一緒に切磋琢磨しましょう!
最後になりますが、もしViViViTの活動に興味を持ってくれる学生さんがいましたら、アルバイト・インターンを募集しているので、是非お声掛けください!
ViViViTを通して僕らと一緒にでっかい事業を創りましょう!
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