チャレンジする姿勢と応用力
TRIGGER2009 営業局長 立教大学法学部 / 大野義啓
今回取材をさせて頂いたのは、立教大学の大野さんです。
TRIGGER2009を学習院大学の春日さんとともに引っ張ったキーマンです!
小さなころから習い事をたくさんして、スポーツに没頭していたという大野さん。
是非、ご一読ください。
小さい頃は体操、水泳、野球、書道、造形など、多くの習い事をしていました。週5〜6日は習い事に充てていた時期もありました。 その中でもスポーツ、特に野球は大好きで、プロ野球選手を本気で目指していました。当時はチームのエースとして本気で取り組んでいました。 私は、沢山の習い事をしていた経験から、身に付いたとことが二つあると思っています。1つ目は新しいことへチャレンジする姿勢。2つ目は学んだことを違う分野で生かす応用力。当時は意識して生かしてはいませんでしたが(笑)
はい。入学後は野球部に入部しようと思っていたのですが、進学校ということもあり野球部が想像していたのとは違い、ビックリしました。 なので、放課後に学校外のクラブチームに所属しようと考えました。しかし、学校から通える場所にあるクラブチームがありませんでした。その後、担任の先生の勧めでバスケットボール部に入部しました。 それからはバスケットボールに夢中になり、毎日バスケットボールしかしていませんでした。 高校は中学からエスカレーターで上がったので、中学時代と同様にスポーツ(バスケ中心)ばかりしていました。 また、みんなで一つのことに夢中になることが好きで、高校2年生の時は体育祭、学生祭、生徒会誌、ロードハイクといった学校の行事の全てにおいて役職に就いていました勉強が好きではなかったので、当時、高いお金を払って大学に通う理由が分かりませんでした。勉強にも身が入らず、高校3年生の途中で、親に「大学に行く必要はあるのだろうか」と相談したことがありました。すると「他にやりたいことがあるのか?」と言われました。その時、私は胸を張ってやりたいことが無く、何も言えなかったので、とりあえず進学しようと考えて受験勉強を始めました。
上記の通り、大学に対してさほど興味が無かったのでちゃんとした理由はありません。ただ、当時思っていたのは、法治国家である日本において、法学を勉強しておけば、将来、役に立つ日が来るのではないかと漠然に思っていました。
私立の法学部の中でも、偏差値が一番高い大学を第一志望校としていました。しかし、第一志望校に落ちてしまい、他は受かった所ならどこでも良いと思っていました。立教大学を選んだ理由は、家から一番近かったからです(笑)
特にこだわりは無かったので、家から通いやすい所の方が効率的だと思って、決めました。
大学1年時は5つのサークルに入って毎日遊んでいました。自分でサークルも作ったりしました。 本当にサークルとアルバイトで1週間が終わるという普通の大学生でした。 (今も普通の大学生ですけど)