やりたい事とやっている事が一致
ラポールプラン株式会社 / 小槻 昌弘
高校の時はバスケットと卓球をしていて体を動かすことが好きでした。就職はあまりしたくないと思っていました。
実家が時計・メガネ・宝石店だったので、親の後を継がなければいけない、自分で決めた道とは違う方向に進むのが嫌で反発をしていて、就職活動は直前までしていませんでした。もともと就職はあまりしたくないと思っていました。当時から独立心はあったと思います。
実家の影響もあり、最初はメガネ屋で勤務していました。そのメガネ屋は大学病院の眼科に併設されている特殊なところで、ある日働いていた時に、ある患者に 出会いました。その方は元税理士で彼から不動産業について教えてもらいました。その時までは不動産なんて考えたこともなかったのですが、彼から不動産業の 魅力を教えてもらい感銘を受けて、不動産業に関わる仕事がしたいと思いました。そこで不動産の投資会社に転職をしました。そこでは、毎日電話対応や交渉力 など営業の基礎はかなりそこで教わりました。今振り返ると、その経験は起業をしてからの自分に活きているスキルです。そこで不動産仲介を行う会社で仕事を していく中で、不動産業の楽しさがわかり、水を得た魚のように仕事に没頭するようになりました。
お客様と親密になれることです。一緒に物件を探し、契約を交わし、ローンなどのお話をしたり、最後に引き渡し、といった幾つものステップを踏む過程で何回 もお客様と直接接することで仲良くなれたりします。また、不動産という商材はお客様が性別や年齢に関わらずいらっしゃるので、いろんな方と深い関係になれ ることは私にとって楽しく感じ、魅力的な職業だと思います。