人生にリハーサルはない
株式会社ネクストプレナーズ / 横井 朋幸
周囲と反対の意見を考えることがあります。みんながYESと思うことには、あえて、NOと思ってみたり、そして何事にも捉われずにシンプルに考えてみてはどうでしょうか。例えば、専門学校や大学は卒業するものだと思っているから、卒業しなければならないという固定観念が根底に構築されると思うんです。「大学は卒業しなければならない」や「自分はこれくらいしかできない」という先入観は、いつもとは違った視点からアプローチしてみると、新しい発見があると思います。
仕事をしている時は全てが楽しいですが、一番は自分が掲げた数値目標が達成できた時はすごく嬉しいです。例えば月間目標に具体的な数値で○○○と掲げて、その目標を超えられた時は非常に嬉しいです。
関わってくれる人や周囲の人をいかに巻き込めるかではないでしょうか。手伝ってもらった以上のことをその人に恩返しできるかはとても大切だと思います。決して一人でやろうと思わないことです。今の自分の状況だけをみて行動するのは、あまりお勧めできません。非常に大きな目標や誰もが思いつかない目標を掲げてみると良いと思います。大きい目標であればある程、些細なことに神経を使ってぶれることもなくなります。