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グローバルサムライ by Atrevida group代表/グローバルファッションアドバイザー / 松原彩子
サムライという言葉を使ったのは、男性でも女性でも日本人が元々備えている良い部分を持って海外に挑んでいただきたいという想いがあるからです。変に西洋かぶれするのではなく、日本人であることに誇りを持って、海外に進出して頂きたいです。日本人は、マナーが良く、頭も良く、手先が器用という印象です。本当に素晴らしい国民性だと思います。日本人は日本人であることにもっと誇りを持って良いはずです。日本人の素晴らしさはそのままに、それらを武器に自信を持って世界で挑む、それがグローバルサムライです。また、外国人に気負いして、相手が言うこと全てに対してYESと答える方を多く見受けられますので、ちゃんとNOとも言えるようになって頂けるよう、コンサルさせて頂きます。
自分自身を良く知ることが1番大切だと思います。
方法は色々あります。 私がよくお薦めする方法は、白紙の紙に自分の考えていることを書き出すことです。 私は何か迷ったら、白紙の紙にたくさん書き出すようにしています。 自分の長所、短所、その物事のメリット、デメリットをとにかく書き出していきます。自分で思っている自分と、書き出してみて客観的に見る自分というのは意外と異なることが多いです。 言葉というのも重要で、普段自分がよく発する言葉、好きな言葉、嫌いな言葉について考えることでも、自己分析をすることができます。 わたしは「でも」という言葉があまり好きではありませんでした。とても否定的でネガティブなイメージがあったからです。しかし人によっては「でも」の後にプラスの言葉を持ってくるんです。 例えば、「でも、あなたにはこんな素敵なところがあって、魅力的だよ。」です。
そのような使い方もあることを知ったときに、自分の持っている固定概念、思い込みの殻を破ることでき、新たな価値観で物事が受け入れられるようになり、それが自信にも繋がります。その発見が、とても大切です。 「何が間違っているか分からなかったら、直しようがない」という言葉があるように、知ることで、嫌いを受け入れることにより、好きに変えることができます。 コンプレックスを理解できれば、それを強みに変えることもできます。そうすることで、自分を受け入れることができるようになり、心が楽になります。 自分を理解し、しっかり受け入れたあとは、自分に自信が持てるようになり、柔軟に他人を受け入れられるようにもなります。 好きも嫌いもその人自身の個性ですし、両方大切なものだから、無理に変える必要はないと思いますが、ただ単純に、嫌いより好きが多い方が、人生楽しいと思うんですよね。
中学卒業までは、地元の学校に普通に通っていました。 でも、皆と同じを良しとする日本の教育の在り方に、違和感があり、小さい頃から英語が好きだったので、15歳からカナダのバンクーバーに単身留学しました。現地の公立高校に通い、普通のカナダ人のティーンエイジャーと同じように遊んでいましたね。 よくいる典型的な、とても生意気なティーンエイジャーでした。(笑) ちょっと人より好奇心は旺盛だったかなと思います。その場その場で興味のあることをしていました。 一番多感な時期をどっぷり海外で過ごしたので、日本に帰って来たときに受けた逆カルチャーショックが大きかったです。 日本の文化に馴染み直すのがとても大変でした。(笑) 海外の大学に進学するために、バイトを掛け持ちして、ひたすら学費を稼いでいたこともありました。その時はまだ起業するということについては、あまり具体的な事はしていませんでした。でも小さい頃から、いつか起業するんだろうなぁとは思っていました。 それはきっと、商売人家系に生まれ育ったからだと思います。自分で商売をするということは、私にとっては特別なことではなく、逆に身近に感じていたように思います。