心を開くことが、相手の心を開くことに繋がる
株式会社KoLabo / 駒崎クララ
私の何が長けているのかなと考えると、いろんな国の人とのコミュニケーションが 取れる事だと思います。大学を選んだ理由は、この得意なところをもっと伸ばしたかったからです。 まず心を開くことが、相手の心を開くことに繋がると思っています。 心を開いて、自分をさらけ出すことによって、それを受け入れてもらえるかどうかを 相手に判断してもらいます。
外国語学部でスペイン語を専門に勉強していました。私の大学は、国際コミュニケーションをテーマにグローバルとコミュニケーションに重きを置いている大学でした。 勉強以外だと、ヨットの同好会に入っていました。どうしてその大学を選んだかというと、スペイン語をもっと話せるようになりたかったという子どもの頃の想いと、 もっとヨットに乗る経験を積みたいと思っていたので、スペイン語が学べて、 ヨットに乗れる大学を探しました。大学生の時は勉強が好きでした。子どもの頃に机に向かって勉強していなかったので、自分の意志で自由に勉強できる大学生が新鮮でした。
日本から出たくない位、日本は好きです。日本だけではなくどこの国に行っても退屈に感じる事はないです。どの国にもその国の良さを感じますし、その環境で自分を活かすことの方が重要だなと思います。
客室乗務員には、大きく分けて2つの業務があります。その一つに、保安の業務があって、それは飛行時の安全を保つ仕事です。私は客室乗務員の保安の業務に魅力を感じました。 なぜなら、ヨットで航海していた頃の自分の役割と同じだと思ったからです。 父がキャプテンで、私は小さくともクルーの一員でした。キャプテンの指示に従い、私も意見は言いますが、決断はキャプテンが行い、子どもながらに役割が決まっていました。これは、先日お目にかかった先輩がおっしゃっていた言葉ですが、「客室乗務員は、0から1を作る仕事だと思っています。フライト毎にメンバーが変わり、その都度、0からチームを作ります。」なるほどなと思いました。0からチームを作る客室乗務員の仕事はすごく楽しいです。客室乗務員を目指している人には、ぜひ頑張ってほしいと思います。 後、若いうちに客室乗務員を経験できるとより楽しめると思います。 若いうちにいろんな国に行き、様々な価値感に触れることが良い経験になったと思います。
そうです。このサービスに関しては、収益を上げようとは考えていませんでした。 ほんとうに客室乗務員に対してどういうサービスが一番良いのかということを考えた時に、気楽に投稿できるものが良いと思ってまずはお金をかけずに作りました。